デュラララ!! #04『形影相弔』

 岸谷新羅による「首なしライダー」の紹介。…偏愛の記録でしょううか?
 「デュラハン」という民間伝承を上手いこと都市伝説と融合させるためのエピソードなのでしょが、それがどういった意味を持つのかは今のところ不明。良い子も悪い子(笑)も化物さえも飲み込んで同居してしまう「魔都・池袋」という感じで進行して行くのでしょうか?…多分この調子で最終回まで行きそうな予感も(笑)
 このままセルティが「首」を求めて歩き回る物語でも宜しいかと思うのですが、それすらも本作では物語を構成する1パーツに過ぎないようなので、これからこの多層構造の物語がどう展開するのか。そして私はそのお話について行けるのか、本当に楽しみでございます。
 ところで、私の場合「好きになるアニメ」には共通するものがございまして、その一番の特徴は「キャラの名前をソラで言える」というものなのですが…。最近のアニメは覚えにくい名前が多くて(笑) 「セルティ・ストゥルルソン」は沢城みゆき@ラグでいいかな。