2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
早人の計画が上手く行き、露伴たちが爆死する未来に変化は訪れたが、というお話。 そんなに遠くにいるとも見えないのですが、あれだけ派手に爆発させているのなら承太郎たちは気が付かないのですかね? と云う事で仗助・億泰組が吉影と通常状態で遭遇、しか…
千歳、ようやく自分の置かれている状況を理解。 まあ運だけで此処まで来た事を全く自覚しないで調子に乗っていたので同情の余地はないのですが、甘やかしていた連中にも責任はあるんだよなぁ。 最初に心得を叩き込んでいればこんな事にはならなかった、…でも…
佐藤、最後の戦争に突入すの巻。 楽しんでいるだけなので和解という選択肢は最初からないわけで、この段階に至っても政府は初手の間違いに気づいていないと。 恐らくそれに気づいているのは圭だけなんでしょうけど。 更に混沌が進めば誰も圭たちのような野良…
稜歌が自らの正体を語ったお話。 物語は確実に終焉に向かっておりますが、それがどのような終わり方なのか皆目見当がつきません。 それは悠太たちが何をすれば良いのかがよくわからないからからでございまして、これといった目的が描かれませんとねぇ。 と云…
宮城県大会終了。 この作品の素晴らしいところは、主人公の在籍しているチームを描くだけにとどまらず、ネットを挟んで退治する相手チーム、周囲の人物たちを丁寧に描いているところでございます。 そして各自がバレーに対して熱い思いを抱いており、その熱…
零が老棋士松永と対局したお話。 この松永さんが40年の棋士人生を送っても達観していたり高潔な人物として描かれていない、いやむしろ生臭い人物として描かれているところが素晴らしい。 長い長い時間を勝ち負けだけの世界に費やす事を今の零には想像もつか…
誤解は悲劇を生み喜劇も生むというお話(笑) しかし東田くんの周囲にはポンコツしかおりませんで、これが彼の最大の不幸でしょうね。…いや彼も相当なポンコツか(笑) 誤解を生み解消しながら東田くんが次第に追い詰められているように見えるのは気の所為でしょ…
覚醒したモビルアーマーを阻止しようとする鉄華団、というお話。 本当にイオクは碌なことをしませんなぁ。 そして当の本人は生き残るという、まさにこの世界の貧乏神でございます。 さて、この状況であれを止めることはさすがの三日月でも無理そうですが、止…
オルーバの使った闇の魔法で子供にされたみらいたち、というお話。 子供になったみらいたちは大変可愛らしく微笑ましいエピソードでございましたが、あえて子供にした意味があったかと考えますと、う〜ん。 そういうことを考えてしまう大人は本来の視聴対象…
元ルリグの清衣が里村と戦ったが、というお話。 う〜ん、彼女で里村を止められないとなりますとこの先は彼の思い通りにしかならないような気がしてまいりました、すず子の戦闘力では対抗できそうもありませんからねぇ 里村の正体が少女たちの生み出した歪ん…
瑛一によって過去と向き合うことになった音也は、というお話。 乙女かよっ!(笑) と云う事で音也くんの「心の旅路」でございましたが、彼が成長する過程で積んできた経験や人との繋がりが彼を救ったと。 うん、こんな真面目なお話しは本作らしくないなぁと思…
ショパン、バーチャルアイドルに恋をすの巻。 なかなかSFしておりまして、やはりこういう作品は好き勝手出来る舞台を作れるのが良いですね。 昔の作品ですと生命のない創造物は実体があるのが普通だったのですが、この時代は電脳空間で完結してしまうのが特…
首都を落とされたエイルシュタット、傷付いたイゼッタ、白き魔女の力で戦局を有利に運ぶゲールというお話。 圧倒的不利な状況に陥ってしまいましたが、ゾフィーにも弱点がありイゼッタにも逆転の目が残されておりまして、エイルシュタットには希望があるのか…
岸辺も辞書作りにやりがいを見つけ、更に数年が経過。ようやく完成が見えてきた時、というお話。 やはり仕事というものは「やらされる」のではなく「やる」から熱中出来るのでしょうし、そういう仕事に就けるという幸せはだれにでも訪れるものではございませ…
第一レースに勝利した瀬戸内だったが、個々の実力が上の駿河との第二レースは苦戦して、というお話。 ゲート・オブ・バビロンは偉大だなぁ(笑) 当然第二レースは駿河が勝って最終レースで雌雄を決すると考えておりましたが、この英雄王(笑)が登場した瞬間「…
あすか問題解決。 姉の後悔を受け止めてあすかと向き合う久美子のお話でございましたが、この年頃が一番厄介なのは、子供として振る舞うには自我が出来上がってしまい、しかし大人として生きるには辛いという点でございますね。 あすかや久美子のそれは我儘…
開いた次元の穴を塞ぐためまといは決心をした、というお話。 殊の外物語はサクサクと進行しておりまして、この辺は若干味気ない用に感じております。 登場するキャラは魅力的なので、もう少し尺があれば彼女たちをもっと掘り下げて描けたでしょうし、そうで…
7月、SNS部の部員たちの親睦が深まったお話。 面白可笑しく描かれておりますが、同じ趣味を持つ者が一箇所に集まる時間を共有できるというものを見せられますと羨ましくもあり郷愁を呼び起こされたりいたしました。 その時はまるで意識はしないのですが、振…
アイオーンとアイレーンが兄妹だったと判明したお話(知ってたw) 物語としては闇の女王が宣戦布告したほうが重要なのでしょうけど、作品としては兄妹の和解のお話のほうが重要ですね。 音楽は楽しい、音楽は嬉しい、音楽は素敵。 それがあってこそ音楽を滅…
宗太は地元で仕事をもらうため、ダーハマさんに紹介してもらった小豆島の会社へ行ったお話。 此処まで視聴してきてようやくこの作品はうどん屋さんの再建物語ではないことに気が付きました、遅いよ!(笑) でもそうするとポコをたぬきに設定したのは弱い、と…
星フェスを大成功させた委員会の打ち上げを兼ねて別荘へとやって来た小花たちのお話。 水着&新たなる旅立ち編(笑) 仮に1クール作品だと致しますとこのエピソードは最終回こそ相応しいと考えるのですが、どうなんでしょうねぇ? 未来へ。 そうですね、学生時…
ミミという名前を口にするパピカとの間に距離を感じるココナ。そんな状態で次のアモルファスを探してやって来たピュアイリュージョンで、というお話。 未だアモルファスと言うものがどういう存在で何をするものなのかは不明なのですが、それより人間関係が混…
クルビンスキー中尉とひかりたちがブリタニアからの物資輸送の護衛任務に就いたお話。 昼行灯が実は、と云うのは戦争ものではド定番のエピソードでございまして、「伯爵」の後輩たちを今のうちに鍛えておきましょうなんてのは古参兵らしくて良かってですね。…
ハードコア・アリスとミナエル退場。 核心の設定「魔法の国の選抜試験」というワードが登場しまして、だいたい何をしているのかは理解できましたが、殺し合いさせる必要はあったのかなぁ。 殺し合いはクラムベリーの暴走の結果(と申しますか「趣味」?かも…
海底のブランキの巣から巨大なブランキが現れて、というお話。 なんだ、ギーもブブキ使いだったのか。動機は恨みということのようでしたが、もしかすると息子の死を受け入れられなかっただけなのかも。 とはいえ自分の願いを叶えるためにブブキ使いたちを殺…
そこら中に愛が溢れたお話(笑) だってそれ以外の説明は不要でしたからね。まさに愛ゆえに彼らはリンクに上がっていると。 描かれ方は面白おかしかったのですが、内容はちょっぴり切ないという隠し味がよく効いたエピソードでございました。 勇利もファイナル…
10人になった聖蹟は京王河原に追いつかれてしまう、というお話。 お互いの意地のお話でございまして、その意地を培う土壌がチームとしての存在理由であり、個々のサッカーに対する姿勢ということでございますね。 敗けたくない敗けられない、そういうものが…
早人はバイツァ・ダストへの対応策が見出だせないまま同じ日を繰り返し、ついに仗助たちをも爆死させてしまった、というお話。 完! もちろんこれで終わりにはなりませんが、DIOですらここまでジョースターの血族を追い詰められませんで、衝撃の展開でしたね…
千歳、新人の桜ヶ丘七海に居場所を奪われ始めるの巻。 千歳は運にだけは恵まれておりましたが、その運を生かすも殺すもその後の本人の努力次第。永遠に続く確変(笑)なんてものはありはしないと気が付くべきでしたね。 しかも七海ちゃんは作品に対して前向き…
佐藤捕獲作戦は大失敗の巻。 圭の作戦実行の有能な手駒でもあり、時として精神的支えになっていてくれた平沢以下おっさん軍団が倒れてしまい、さすがの圭もショック状態に。 と申しますか彼があんなに取り乱したのははじめてでございまして、その一事からも…