ガーリッシュナンバー #10『闇堕ち千歳と失意のクズ』

千歳、ようやく自分の置かれている状況を理解。
まあ運だけで此処まで来た事を全く自覚しないで調子に乗っていたので同情の余地はないのですが、甘やかしていた連中にも責任はあるんだよなぁ。
最初に心得を叩き込んでいればこんな事にはならなかった、…でもあの性格だと人の忠告は馬耳東風だったかもしれませんね。
同期は新しい仕事をこなし新人に居場所を奪われ。
このまま一般人になる選択肢もあるとは思いますが、一度浴びたスポットライトは麻薬のようなものとも聞きますし、千歳の未来は彼女の選択ひとつでございますね。
さて、どうするのか。注目でございます。