七夕の奇跡、前編。 母親の作った七夕飾りには願い事が叶う不思議な力があって、井上たちも七夕に参加。肝心の天海の願い事を知ったコギャルと代返侍がそれを叶えようと頑張ったお話でございました。 これでもう少し霊たちとの交流が描かれておりますと、今…

葉山くんのお話、かな？ どうしてこの作品に登場してくる人物はこうも本心を隠しているのかとイライラ(笑) 自分の高校時代を思い返すと単純だったなぁ。いや子供だったと云うべきなのかもしれませんが、こんな人間関係が続くのでしたら子供でいい！と考えて…

四宮と恵の「食戟」終了。 結果としては順当。パリでオーナーを務めている四宮が学生に過ぎない恵に負けてしまっては、お話として現実味がございませんからね。 ただ技術と内容は別物で、恵の料理には四宮が見失いかけたものが詰まっていて、四宮は試合には…

つむぎと紅天蛾が激しい戦闘を続けていた頃、惑星ナインに不時着したイザナと調査隊の隊長の二人は地上を徘徊するガウナを発見するのだった、というお話。 つむぎの優しさが仇になったようでして、絶体絶命のピンチ。本来の「シドニアの騎士」に戻りまして「…

ツカサとアイラの別れが近づいたお話。 こういったお話を観せられますと、中盤の偽回収屋のお話で無駄なエピソードを消化してしまったことが悔やまれまして、徹底的に二人の心情だけを追いかけて欲しかったなぁ、と。 それでなくとも短いシリーズなのですか…

士郎とギルガメッシュの戦いに決着がついたお話。 なるほど、ギルちゃんは英雄王ではあるけれど戦士ではない、そこに彼の弱点があったということなのか。想いも願いも紛い物、その「宝具」もまた紛い物の士郎だからこそギルガメッシュの宝具に対抗できたと。…

タイムキーパーを排除した二人の徹は、お互いの世界の未来を賭けて最後の戦いを始めた、というお話。 自分たちの生きる場所や未来は自分たちで手に入れるしかないという結論でございまして、それ自体には何の不満もございませんでした。 17側の徹の未来は描…

星鎖の過去が明らかになったお話。 異常な設定とぶっ飛んだキャラを配置していた割に定型な物語に収斂し始めまして、どうせならこのままぶっ飛んだ内容で終わらせることが出来なかったのかと思案投げ首。 基本的に私は物語はきれいに終わらせて頂いた方が好…

荒谷との決勝戦終了。 栄一郎くんはこれまでも数多くの敗戦を経験しておりますが、やはり公式試合の決勝で負けるというのはこれまでの敗戦とは違うということなのでしょうね。 しかしジュニアの大会でタイブレーク導入していないとは、運営は鬼畜すぎますな…

アルフリード登場。アルスラーンの周囲に次第に人が集まってまいりまして、二人から始まったアルスラーンの旅も、気がつけば戦力は3倍以上に！(笑) そして今回はダリューンが自分が忠義を尽くす相手を再確認したお話でございました。 忠義とは一方的なもので…