2014-01-01から1年間の記事一覧
アメリアとキャピタル・アーミーのサンクト・ボルトを巡る戦いにベルリら第三勢力が割って入るが、というお話。 三つ巴でもそれぞれの主張に分かり難い点があったのですが、ラストカットでもう一つの勢力が登場。 これが分かりにくさに輪をかける存在になる…
自分の娘を殺されて（事故だったのですが）しまい、その告白を聞いて許さなくなり手にかけ。 さて弟が姪を死なせてしまったのは事故だったので情状酌量の余地はあったのかもしれませんが、その時点で隠蔽してしまったことが全ての始まりと考えますと、この弟…
ユウキの居場所を突き止めたアスナは彼女の過酷な運命を知る、というお話。 最先端の技術を様々な障害を持った人に使ってもらう事を考えた時、多分彼らに「優しい」世界を用意するのではないかと考えますが、健常者の考える優しい世界が彼らの望む世界なのか…
学内に潜みキャスターのマスターが葛木宗一郎である可能性に至り、凛と士郎は学校帰りの宗一郎に仕掛けた、というお話。 切嗣も戦闘能力は高かったですが、単独でサーヴァントと戦うような真似はしませんでしたが、魔術師でもない宗一郎がセイバーと互角以上…
![はてなブックマーク - Fate/stay night [Unlimited Blade Works] ＃10『五人目の契約者』](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://marine-marine.hatenadiary.org/entry/20141215/1418569571)
Aパートはソムリエとエロ本Gメンの過去話。 思い出の中心が「エロ本」でなければ普通にいい話なのですが、その一点で全ては台無し(笑) ただ子供ってこういう所がございまして、女の子の委員長が男の子に混じってというのは珍しいとは思いますが。 Bパートは…
セカイが西東京大会に勝ったことでモデルのミライは事務所から「ガン☆コレ」のガンプラバトルに出場するよう頼まれてしまい、というお話。 ベアッガイの人気に嫉妬！(笑) 今回はママッガイでしたが、前作のベアッガイサンとの違いがよく分かりませんでした。…
バイゼル喧嘩祭り佳境。 このお祭りをダラダラと引き伸ばしても問題なさそう、と申しますか長期のアニメ作品が初期のエピソードをあっけなく消費してしまい後半無駄な引き伸ばしを余儀なくされているのを見ておりますと少し心配。 ただこの作品はそう長くな…
ラブリーたちの活躍でブルーとミラージュが仲直りでき、世界に平和が戻ったが、というお話。 精神攻撃は基本！ と云う事で、真の敵レッドが登場いたしまして、傷心のラブリーをリクルート。 確固たる信念を持っていればこんな誘惑は一蹴できるのでしょうが、…
生まれ変わり世界に混乱を巻き込もうとするガズ皇帝、その為の使い捨てとして用意された存在であることを知ったチャイカ。それを見たトールは、というお話。 このアニメだけを観ていればチャイカは当初の目的である「父を弔い」を果たしたのでめでたしでござ…
第一班鬼塚慶次のお話。 そういえば最近モンハナシャコのお話を記事で読んだかテレビで見た記憶がございまして、タイムリーですね(笑) 火星くんだりまでやって来る連中は揃いも揃って不幸な境遇でございまして、…まあ純粋な軍人でしたら使命感のようなものが…
ゆいに残された時間が迫っているというお話。 修正作業は無限に続けられるものと考えておりましたがそうではなく、繰り返しているうちに「歪み」が溜まってしまうようでございます、…そんな事考えてなかったなぁ(笑) 救おうとする度に香織の死に様が大変なこ…
ローニャが初めての病気にかかりマッティスが狼狽えたお話。 あれも愛情故なのはよく分かりますが、こうやって子供は父親を冷たい目で見るようになるのだと思い知らされますと悲しくなってしまいます(笑) そして成長した娘は秘密を作り行動をするようになっ…
シロエたちが「奈落の参道」に再挑戦したお話。 ゲームの中の異世界であろうとも、アバター（という認識でいいのかな？）の中身が人間であれば現実世界と変わることない人間関係が求められるのでしょう。 いやむしろ現実の人間と違って表情や声の変化、相手…
Aパートは幼い頃（といっても数年前ですが）の思い出と今の受け止め方の違いに驚くともおのお話。 これはもっと大人になりますとより一層驚くことになりまして、…いやその前に忘れてしまうかもしれませんね。 でもその「現場」に立つと何十年建っていても鮮…
ウィスパーの正体が妖怪シッタカブリであることや、昔は石田三成に取り憑いていたことなどが明らかになったお話。 「軍師官兵衛」を意識した、いや乗っかった企画でございましたね(笑) ゲーム業界のヒットメーカーでもはや重鎮と呼ばれてもおかしくはないに…
演奏を始めた公生だったが、またも音の聴こえない状態になってしまい、というお話。 どん底からの脱出といったお話にどうしてこうも感動してしまうのか(笑) 公生がどん底に至ったお話には全てが納得できかねる部分もあったりするのですが、そんな瑣末（←オイ…
カムイを抹殺しようとする局長の禾生、祖母を殺された朱、暗躍する東金。それぞれが思惑を抱えながら一点に集結した、というお話。 個と全体の問題はどちらに重きをおくかで答えは違うのでしょうけど、人間であるのなら個の総体としての集団、異論を包み込む…
銀の流星軍とオルミュッツ連合軍がムオジネルの赤髭とオルメアで戦ったお話。 善戦するも数の力で押し込まれるティグルたちが窮地に陥った時、彼の生き方に共鳴して助力してくれる騎士団が到着して局面が一変、という展開は本来最高潮に盛り上がる場面でござ…
ロープウェイとリフトを乗り継いでいよいよ谷川岳本番。 と此処へ来て新キャラ「黒崎ほのか」登場。これは三期フラグですねぇ。 今回は険しいけれど美しい谷川岳が余すところなく描かれておりまして、美術スタッフの頑張りに拍手でございます。 様々な思いが…
ウロボロスとの戦いでレアメタルボーンになった翔悟だったが、自分にその資格があるのか思い悩むが、というお話。 以前の翔悟であれば後ろ向きな考えに支配されてしまうところなのでしょうが、もうその段階は卒業しておりまして覚悟を決め前進。 こうやって…
ファバロとアーミラはブロドシアを目指しアナティを脱出。一方城内ではゴランが殺され疑心暗鬼になったシャリオ王がジャンヌを捕縛。神と悪魔の駆け引きが最終局面を迎える中、またもファバロは余計な一言を口にして(笑)、というお話。 ジャンヌが捕えられ死…
ヨナが白龍の里で白龍のキジャと出会ったお話。 てっきり逆ハーレムものに突入するのかと考えておりましたが特にそういう展開ではなく。 キジャにとっては定められた運命に従う境遇でございますのでひねくれたり反発していてもおかしくはないのですが、それ…
身体的変化もあった新一は考え方の無意識な変化に気が付き、というお話。 こういうお話を見ておりますと、感情こそが人間を人間たらしめるものだと考えさせられます。 一方でその感情を自制できるのも人間でございまして、そこが本能で動く寄生獣との決定的…
ノエルがどういう存在なのかを乃々香がこはるたちに話したお話。 皆の幸せを願いから自分は幸せから遠ざかろうとしておりまして、それは美しいことなのですが矛盾をはらんでいることに気がつかない汐音でございました。 自己犠牲と願いという相反するように…
周防天音のエピソード。 雄二が師匠に引き取られたのは姉の一姫と死別した後ということらしく、…てことは一姫が死ぬのは確定なんですね。 そして天音以外に生存者がいないということのようなので、この女の子たちも全員死んじゃうのか、…鬱な展開ですねぇ。 …
本当の「浦添伊緒奈」が戻ってきたお話。 本来であれば晶との戦いに勝ったウリスはルリグに戻り、彼女のルリグだったタマが伊緒奈として人間になれたはずなのですが、それをタマが拒否した結果伊緒奈は元に戻れたと。 オリジナル伊緒奈は消えることなく存在…
グレンがΣモードになれなくて悩んだお話。 でも元々グレンは仲間を守りたいという強い気持ちでΣモードになれたのですから、同じようなエピソードではなく別の角度から描いて欲しかった。あるいはもう少し玄との友情を描くとか、ね。 こうしたエピソード内で…
コックリさん、脱毛の恐怖に怯えるの巻(笑) 動物を飼ったことのある人なら誰でも予想できたオチでございまして、当の本人なら何回も繰り返していて分かりそうなものなのにねぇ。…ボケ？(笑) 後半はストーキング体質の狗神の面倒臭い話。 好かれたいなら相手…
仕事の将来に悩む藤堂美沙のお話。 ある程度仕事が出来るようになりますと「先」が見えてきたりするのですが、大半は勘違いだったり致しまして、自分の考えるものを形にするには今習得した技術を応用する力が必要になってまいります。 そのためには基礎を徹…
マインとスサノオを喪ったがタツミを奪還、さらにブドー大将軍を倒したナイトレイド。帝都は革命軍に包囲され市民も帝国から離反していた。終わりの近いことを悟ったクロメは姉と決着をつけるべく思い出後に赴くのだった、というお話。 作中エスデス将軍ひと…
