ガンダムGのレコンギスタ 第12話『キャピタル・タワー占拠』

アメリアとキャピタル・アーミーのサンクト・ボルトを巡る戦いにベルリら第三勢力が割って入るが、というお話。
三つ巴でもそれぞれの主張に分かり難い点があったのですが、ラストカットでもう一つの勢力が登場。
これが分かりにくさに輪をかける存在になるのか、それとも対立軸を整理する存在になるのかで今後の見やすさに影響してきそうですね。
まあどんな物語でもどこかへ収斂して行くものですから、この物語も多分そういう方向なのでしょう。
この時点でまだベルリ自身に明確な主義主張がないので、どういう勢力に属するのかは彼の自由ってことのようでございます。