2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ゲンとゆい、母子の愛情物語。 出産を経て体調が変化するというお話は稀に耳に致しますが、…そうか蟲の仕業だったのか(笑) 元からゆいがそういう(蟲を見てしまう)体質であれば注意をしたのでしょうけど、突然の変化だったばかりに息子に危険を招いてしまい…
(今度こそ本当に)キャスター登場。ついでにアサシンも登場しましたので参加サーヴァントは全員出揃ったお話。 士郎とアーチャーの会話でセイバーだ異質な存在であると語られましたが、これまで(「zero」のことですが)に登場していたサーヴァントを考えま…
初戦を快勝したトライファイターズの次の相手は優勝候補の一角で、「戦場の支配者」と称される成練高専だった、というお話。 団体戦なのですから戦略を寝るのは当然でして、セカイたちにそうした連携を求めるは酷と考えているフミナの自分を殺した戦い方が今…
アイーダの父グシオンがメガファウにやって来て、ベルリの母ウィルミットもやって来た、というお話。 てっきりベルリが「子供は親の愛玩物じゃないぞ!」と反発するかと思っておりましたらそんなこともなく。…時代が変わったのか監督の考え方が変わったのか(…
キングを追って「死者の都」に向かったメリオダスたちだったが、お目当ての都は見当たらず、というお話。 バンの再生能力の源泉は不老不死の水を飲んだことによってという事を示唆された内容でして、ただその正しい内容は次回へ持ち越し。 キング(手配書と…
戦士の休息話。 とは申しましても残り話数も少ない現状で「何もない日」だけを描いて場合ではないようでして、オレスキー・ホッシーワ・ナマケルダたちの(一応)最後の戦いも含まれておりました。 敵の幹部は三人という決まり事があるわけではないでしょう…
ハルトゲン公国の首都ゲランソンにチャイカ「たち」が遺体を求めて集まった、というお話。 原作を9巻まで読了してしまいまして、…続きが読める状態なのにアニメが終わるまで止めておくなんて土台私には無理だったのですよ!(笑) 結果どうしても原作と比較し…
燈とミッシェルの第2班が進化したテラフォーマーの捕獲に成功、その頃アシモフたち3班たちも戦いを繰り広げていたというお話。 カニは良いとして植物の能力まで取り込むとは意外でございました、…こうして描かれますと哺乳類の弱さが強調されますね。 いや、…
何不自由なく見える凪沙も実は籠の鳥に過ぎなかったというお話。 凪沙の婚約者・光がいけ好かない奴であれば彼女の悲劇性が浮き彫りになると考えましたが、度量が大きく良い奴であり、さらに彼自身も籠の鳥であることを自覚しておりまして、置かれた立場に対…
森に出かけたローニャはそこでまたもやビルクと顔を合わせることに。憤慨するローニャだったが、森が霧に包まれて、というお話。 この「霧の中の少女たち」が何を示唆するものなのかは今回の描かれ方だけでは判断ができませんでしたが、この先も折に触れ登場…
ネルレス討伐のためアカツキは他の冒険者に訓練の相手を願う。だが打開策であろう「口伝」の習得は見えないまま時間は迫ってくる。一方レイネシアもアキバのため友達のため自分にできることをしようと決意するのだった、というお話、 正直な話、「口伝」がど…
Aパートは自動掃除機のお話。 本来の機能以外に簡単な言葉を喋ってくれたり家族の世話を焼いてくれたりと、多分ご家庭ロボットの理想像はこれなんだろうなぁと。 すっかり「家族」になった「ふーさん」ではございましたが、哲子の経済観念の前ではまだ木下家…
元ネタの開始が35年前と知り愕然とす。となるとお視聴者のお子様たちはこれをパロとは思っていないのでしょうし、それではパロの意味があるのかと、…本当に作り手の高齢化が問題ですね(笑) モノマネの真髄はカリカチュアであって、遺伝子レベルで同一になる…
かをりによってコンクールへ出ることを強制された公生は曲の解釈に悪戦苦闘、一方そんな二人を見て疎外感を抱く椿のお話。 恋と呼ぶにはまだ幼すぎるようにも感じられましたが、椿のそれはもう友情ではございませんので…、女の子はおませさんだなぁ(笑) 共通…
カムイの目的はドローンを奪うことだった、というお話。 前シリーズで槇島を撃てないで友人を死なせてしまった朱が、ようやく辿り着いたカムイをむざむざ取り逃がしてしまうという間違いをしてしまったのはどうなのかと。 もっとも槇島の時は使える武器がな…
エレンとミラの戦いの最中に飛び出した暗殺者をティグルが倒したことでミラの戦意は消え中立を宣言。しかしテナルディエは次なる刺客としてブリューヌ最強の黒騎士を送り込んできて、というお話。 相変わらず全体像を把握しきれておりませんで、…内戦中? そ…
アザゼルの城からの逃走に成功したファバロたちだったが、今度はジャンヌ・ダルク率いる騎士団に捕えられてしまうのだった、というお話。 一処にとどまって考える暇を与えないというのが活劇の基本でございまして、アーミラの母親探しやバハムートの復活、そ…
あおいがケーキ屋さんでアルバイトを始めたお話。 あおいの家は裕福に見えましたので、娘がアルバイトをすることをあんなにアッサリ許可するとは考えていなかったのですが、…物分かりのいい親だなぁ。 もっとも知り合いでしかも町内会長と身元がしっかりして…
翔悟は母知恵と会ったことを父健悟にも姉智子にも言えないでいたが、というお話。 隠しておいても些細な異変で伝わってしまうのが親子姉弟というもので、そういう独特な空気を共有するから家族というものだという内容でございました。 戦いの方は徐々に厳し…
ヨナとハクは谷底へ、スウォンは戴冠式へというお話。 順調に覇者としての道を邁進しているスウォンでございましたが、今回描かれた内容ですと合法的かつ平和的に玉座を手に入れることができた道もあったような。 そう言えば初回にヨナパパが「スウォンは駄…
姿形が同じでも女親は子供の異変を容易く見抜く、というお話。 寄生した田宮良子は人間良子の母親のその「感覚」に驚愕し殺してしまいましたが、子供を出産した後自身もその感覚を知ることになるような気が致しまして、その時彼女がどう考えるのか今から興味…
柚季は温泉を口実に乃々香を誘い出し、一方汐音は福引で当てた招待券でノエルを温泉に誘った、というお話。 「グリザイアの果実」は原作を削ぎ落とせるだけそぎ落として映像化しておりますが描くべきポイントだけは押さえている(ように見える)のに対して、…
榊由美子のお話。 前回のみちるの時はポイントは押さえているように見えましたので感じなかったのですが、さすがに今回のお話は端折り過ぎではないかと。 由美子とパパの愛憎入り交じったお話を丁寧に描いてくれたなら、もっと豊な物語になったのではないか…
望みを叶えるのは本人ではなく入れ替わったルリグという話に違和感を持ったのですが、願いを叶えるというのは一瞬ではなく延々と続くものという展開に納得。ルリグに任せることで本人は願いという「呪縛」から解き放たれるという事ですね。 御伽噺などでお姫…
Xモードになれないままのテンカイナイトたちの前にネオ・ヴィリウスから悪のドラゴンキューブを移植されたガーディアンが現れて、というお話。 自分から「悪の」とか言う奴は(ry 守護者が悪の手先になるというヒーロー物として正しい展開でございまして、対…
学校のこひなの机の上にはいつも花瓶に飾られたお花があって、というお話。 周りくどいアプローチは通じない人種がいるといった内容(…違う?)でして、じめ子も「お友達になって!」と言えれば簡単なのでしょうねぇ。 一人ぼっちだったこひなの周りが次第に…
サブタイはタローに向けられたものだとばかり考えておりましたら意外な人物に向けられたものだったのですね。…まあタローにこんなこと言っても通じないのでしょうけど(笑) 現状に甘んじることなく自分自身が時代の変化にも対応できるようにならなければダメ…
教団乗っ取りを企むボリックを倒すためキョロクに潜入したナイトレイドの前に、羅刹四鬼が現れて、というお話。 前回はテレビ版とネット配信版で規制の差があったけれど、最低限の規制に止めた演出の上手さに感心したのですが、 台無しだよ!(笑) まあ今回の…
激戦を制したトキムネだったが代償として昏睡状態に陥ってしまった。彼を止められなかったジェイミーやサモンジは自責の念に苛まれる。一方インゲルミア内部では政治闘争が本格化して、というお話。 軍事産業と政治や軍部の癒着、それに伴う権力闘争が本格化…
30円キャンペーンもあってお客さんは来るようになったが手持ちの資金がなくなって、というお話。 中田譲治さんの可愛らしさは反則!(笑) 園存続が自身の存在に直結する妖精さんたちの物語でございますので、今回のようにもう少しファンタジー色の強いエピソ…