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ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第7話『こだわり』

最終第5セット開始、一旦はリードした烏野だったが、というお話。 烏野には烏野の、白鳥沢には白鳥沢の勝ちたい理由がございまして、それを同時に描くことで視聴者としてはどちらを応援したらよいのか迷わせる効果がございますね。 視聴者を「どちらも負ける…

ガーリッシュナンバー #06『浜辺の千歳と通らぬ予算』

九頭はクースレの赤字回収のため特典映像として声優たちの水着で釣る作戦に出た、というお話。 その予算があったなら本編の品質向上に使えと考えるのは素人なんだろうなぁ(笑) クーレスは一番最初からやり直さないとどうにもならないレベルの作品で、となれ…

亜人 #19『飼い犬は大変だな』

下村泉の本名が田井中陽子だったことが分かったお話、…いやそんなのんびりしたお話じゃありませんでしたが(笑) 予定外の事案が発生して、この段階では圭の判断が一番正しかったのでしょうけど、確かに戸崎がおりませんと政府側との交渉も成立しないでしょう…

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第6話『出会いの化学変化』

第4セット終了。 3年生組の過去が挿入されまして、彼らが1年生だった時に味わった絶望、それを乗り越えて今の高揚が伝わってまいりました。 こういった回想シーンを挿みますと、肝心の試合の流れが分断されかねないのですが、本作はそれを感じさせない演出の…

ガーリッシュナンバー #05『ちょけった千歳とぼこぼこ評価』

千歳ちゃんのメンタルが欲しい!(笑) 今回ようやく自分の立場と申しますか評価に気が付いたようですが、多分次回には元通りになっているでしょう。だって千歳だから(笑) アクタスの顛末を知ってしまいますと作品内容には笑えませんが、こうなりますと彼女の…

亜人 #18『クロちゃん、お願い』

佐藤との対決が迫る中、戸崎が米国のエージェントに捕まったお話。 この段階で別の敵が登場してしまいますと、尺的に間に合うのか非常に気になってしまいます。さらにあの金髪秘書子も亜人だったようで、一直線には行かないものですね。 戸崎抜きで佐藤と戦…

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第5話『個VS数』

双方崩れる事なく試合は進む。 第3セットは白鳥沢が取りまして、やはり実力差は確実に存在するようでございます。烏野も必死に食い下がっているのですが何かが足りない。 それは多分日向で、必殺技のない作品ですので彼の活躍なくしてこの試合の勝利は覚束な…

ガーリッシュナンバー #04『イケイケ千歳とゆかいな仲間たち』

遂に初回を迎えた「ケーレス」だったが、というお話。 同じようにアニメ業界を舞台にしたコメディ作品に「SHIROBAKO」がございます。もちろんどちらも創作でございますから一片の真実と大部分の虚構であることは重々承知。 ただ両者で決定的に違うのは自分た…

亜人 #17『反吐が出ますね』

少年院に入れられているカイの部屋に琴吹タケシという少年が入ってきて、というお話。 久しぶりに海斗くんが登場。相変わらずの人の良さを見せておりましたが、ここへタケシが登場してきた理由は何でしょうねぇ。 彼のIBMは空を飛べるようですし、それが対佐…

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第4話『月の輪』

月島ついにウシワカを止めるの巻。 第2セットのセットポイントでようやくと見るか、それともこんなに早くと見るかで印象は違いますが、まだ3セット残っていると考えれば「早くも」なのでしょうねぇ。 ツッキー一人の力では足りなく、でもツッキーの読みがな…

ガーリッシュナンバー #03『邪道な千歳と王道展開』

アフレコが始まった「九龍覇王と千年皇女」だったが、千歳にも作品にも暗雲が立ち込めて、というお話。 うんまあこうやして「万策尽きる」アニメが出来上がっていくようでございまして、…私の視聴環境で今期最初は「ろんぐたいだぁす!」でございました(笑) …

亜人 #16『俺はいつだって怖い』

自分のIBMをコントロール出来ず悩む圭に周囲の大人が的確な忠告をしてくれたお話。 圭のようになまじ頭が良いと周囲が馬鹿に見えてしまい、尚更周囲と隔絶してしまうのでしょうけど、そもそも亜人自体が世界から隔絶された存在なので彼の孤独は誰にも理解さ…

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第3話『GUESS・MONSTER』

第2セット、烏野の前に立ちはだかったのは天童のブロックだった、というお話。 でもまあ一人出できることには限界もございまして、その辺は烏野も上手く対応しておりましたね。 そもそもスポーツに絶対はありませんから、止められたら外し、外されたら考えて…

ガーリッシュナンバー #02『天狗な千歳と声なき悲鳴』

千歳を主役の一人に抜擢したアニメ始動!というお話。 「SHIROBAKO」の茶沢もそうでしたが、Pはこんなにいい加減な人間が多いのか!(笑) 門外漢なので内部事情は分かりませんが、皆真面目な人間だと信じたい…、信じたいなぁ。 それに輪をかけたような千歳の…

亜人 #15『どいつもこいつもバカばっかりだ』

圭と中野は戸崎の元で訓練に入るが、その頃佐藤は次の標的を殺していた、というお話。 圭の「幽霊」が特別なものであることが語られておりまして、そこが対佐藤戦の切り札になりそうですが、ではどう特別なのかはまだ不明。 私は第1話で圭が交通事故で死んだ…

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第2話『“左”の脅威』

宮城県大会決勝第1セット、白鳥沢エース牛若の攻撃に烏野は苦戦して先取されてしまった、というお話。 手も足も出ていなわけではなく、それなりに反撃の芽を残し、それでも対等までにはもう少し足りないという描かれ方がされておりまして、この辺の構成は上…

ガーリッシュナンバー #01『やさぐれ千歳と腐った業界』

アニメ業界内幕もの。 どんなお仕事現場にも愚痴をこぼす人もおりますし、不平不満の種は尽きないと考えておりますので、本作に登場する人物に嫌悪感はございませんが、…悪意を感じてしまう作りは如何なものかと。 努力したから報われるとは限りませんし、逆…

亜人 #14『なんかめんどくさくなってきた』

佐藤を止めることを決意した圭は、中野とともにある人物の元へ向かった、というお話。 この作品も劇場版が存在して(そして今現在最終話が公開中とか)おりますので、前シリーズと上手く繋がっているのか不安だったのですが、見た限りでは完全に続いておりま…

ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第1話『ごあいさつ』

決勝戦開始。 地上波だと同じ放送局で放送されているのでしょうけど、BS組はあっちへ行ったりこっちに来たりする本作の処遇が気になってしまいます(笑) と言った大人の事情はともかく、いよいよ全国への最終関門でございまして、恐らくこの試合だけで本クー…

91Days Day12『汚れた空をかいくぐり』

ガラッシアファミリーの前に壊滅するヴァネッティファミリー。ネロはアヴィリオを連れて逃避行の旅へ、という最終回。 アヴィリオの復讐の結果がこの状態であり、今更アヴィリオを殺したところで何一つ取り戻せないことをネロは見せられたわけで、さて、そう…

91Days Day11『すべてがむだごと』

復讐の最終章。 アヴィリオは家族を殺した当人たちだけでなく、組織そのものを壊滅させる復讐を選んだようで、ここまでは成功したようですね。 ヴァネッティの屋台骨を支えていた人間はほぼ死んだようですし、残りはネロだけのようですから、仮に自分で手を…

91Days Day10『誠実の証』

アヴィリオ、死刑執行書にサインすの巻。 もしかすると最後の最後で生き残れる可能性もあったのかもしれませんが、自分が引き入れたコルテオを自分の手で殺してしまったことで彼自身生き延びることは考えなくなったようでございます。 いや、元々そんな事は…

91Days Day9『黒ずんだ野望』

裏切者としてコルテオが捕まり、というお話。 アヴィリオが探していた「四人目」が遂に姿を表しましたが、彼の思惑は組織の乗っ取りでしょうかね。 さて、これで復讐すべき相手は全員判明したわけですが、ネロはあの時誰も殺していなかったと告白。それでも…

91Days Day8『帳の陰』

アヴィリオはコルテオがこうなってしまった結果について責任がございますが、…罪悪感はないのかなぁ。 アヴィリオにしrてみればヴァネッティの関係者は皆敵でしょうから復讐で周囲の人間も不幸になるのは仕方のないことでございますが、コルテオに関しては巻…

91Days Day7.5『短いローソク』

総集編。 でも横文字の名前だらけなので、人間関係の整理整頓としては有難かったです(笑) でもこうやって見返しても四人目の影が見えておりませんが、当然もう登場しているはずなので、う〜ん。 アヴィリオの復讐は佳境でございます。

91Days Day7『あわれな役者』

フラテとロナルド退場。 善良な被害者が復讐者となり残忍な加害者となる。 目的の人物を探しだすためには相手の懐深く潜入するのが最善でしょうけど、そのために障害となりそうな人物を排除しなければなりませんし、そこにはもう「正義」は一欠片も存在して…

91Days Day6『豚を殺しに』

ファンゴ・ネロ同盟がオルコを始末したお話。 もうラザニアは食べられません… まあ残虐描写はマフィアものの常道でございますので、実はそれほど驚いてはいないのですが(笑) 上手く組織に食い込めたアヴィリオでございますが、それは同時に人のつながりも生…

91Days Day5『血は血を呼ぶ』

オルコとヴァネッティが手打ちをすることになり、ネロとアヴィリオはローレンスの街へ戻ることになったが、というお話。 さていよいよそれぞれの陣営の思惑が交錯し始めまして、もうグチャグチャでございます。 敵の敵は味方、などといった使い古された言葉…

91Days Day4『敗けて勝って、その後で』

アヴィリオはネロの逃避行に同行、そんな二人にオルコファミリーの刺客が送り込まれて、というお話。 物語としては妥当なエピソードでございましたが、このゴリアテという殺し屋のコミカル風味のキャラ付けに意味はあったのかと疑問が。 殺し屋としての能力…

91Days Day3『足音の行先』

ヴァンノとセルベンテの死をきっかけに、ヴァネッティファミリーとオルコファミリーの抗争は本格化し始めた、というお話。 二人の死体が同じ場所にあればアヴィリオの計算通りの展開になったのかもしれませんが、この時点で目論見は崩れ去りアヴィリオにとっ…