ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢高校 第3話『GUESS・MONSTER』

第2セット、烏野の前に立ちはだかったのは天童のブロックだった、というお話。
でもまあ一人出できることには限界もございまして、その辺は烏野も上手く対応しておりましたね。
そもそもスポーツに絶対はありませんから、止められたら外し、外されたら考えて対応するの繰り返し。ですから天童のブロックの脅威が消え去ったわけではないと考えております。
同時にウシワカのスパイクもなんとか拾うことに成功しましたが、この先もそう出来るかと言えば…、途中で彼のスタミナに言及されたシーンがございましたので、その辺が攻略の糸口になるのかな?
チーム作り。
高校や大学は鷹匠先生が語った内容が正しいですし、だからこそ名門の名前には意味もありますね。生徒を勧誘するときに「名門」や「強豪」という看板ほどいい材料はありませんから。
そして名門故に求人ネットワークも充実しておりますから、素材集めも楽。
集めた素材は元々基礎能力が高いわけですから、複雑な連携を教え込むより能力を伸ばして上げてチームを作ったほうが勝利は近いでしょうしね。
ただそのやり方は上位互換のチームと戦った時中々勝てないというジレンマを抱えてしまいまして、難しいところですね。
試合は一進一退。第2セットの踏ん張りどころでございます。