BSフジ
ガガルカサカン大森林攻防戦。 前線の指揮官は常に部下の死を見てしまいますし、それが自分の命令の結果であるのなら並の神経では耐えられないかもしれませんね。 一将功なりて万骨枯るかぁ、イクタが名を知られるようになるためには数多くの兵士の命が必要…
爪第七支部へ乗り込んだモブたちだったが、というお話。 順調に幹部を倒していたモブでしたが、やはり単独行動したツケが廻ったようでございました。まあ目的が律の救出でしたので、集団行動より別れて探したほうが効率は良いのでしょうけど。 もっともモブ…
痛い痛い! と云う事でシナーク動乱は終結いたしましたが、この動乱を裏から操っていたキオカ共和国は次の手を発動。ラ・サイア・アルデラミン神軍が侵攻してまいりました。 疲弊した北域鎮台軍ではどうにもなりそうもございませんが、そこをなんとかするの…
爪に捕らえられた律を救い出そうとモブはテルと共に救出に向かい、律は一緒に捕まった能力者と脱出しようとしていた、というお話。 最近のバトル物は主人公と対峙する相手の力が接近していて、だからこそバトルに緊張感が生まれるのですが、この作品ではモブ…
身の下話があったところは他作品との違いで面白かったのですが、会話以上の表現が出来ないのであればアニメでは割愛しても良かったかも。 と云う事で作中は泥沼の内戦。 でも兵士の死体や厭戦気分の表現が不足しておりまして、この辺もなぁ。 キレイ事では済…
秘密組織「爪」の誇山が律を攫っていったお話。 律のモブに対する感情は「劣等感」と「恐怖心」からなのかぁ、そりゃああんな能力見せられたなら恐怖を感じても不思議ではございませんね。でも「持っている」モブには律のそうした感情は永遠に理解できないん…
どうして上巻は無能な者ばかりなのだろう? それは主人公(本作ではイクタ)の有能さを強調するためというのは理解できますし、無能だからこそ主人公が活躍する場が得られるのでしょうけど。 カンナ無駄死にす。 前線の兵士の大半はそういう死に方しか出来な…
律暴走すの巻。 罪悪感が引き金になってしまったようですが、そこからスタートすると歯止めが効かないような気がして仕方がございません。 ひとつの罪悪感から力を行使、その結果に喜びを感じようとも更なる罪悪感を感じようとも負の感情を肥大させてしまい…
シナーク族がカトヴァーナ北域鎮台に対して宣戦布告したお話。 民族が違っても同じ王国民に対して武力で押さえつけようとすればこの結果は当然。懐柔策の方がコストはかからないでしょうに、そういった方面から考えられないから軍人なのか。 シナークの訴え…
作品としてはギャグアニメなのですが、人間の醜さや抱えている心の闇を抉り出しておりまして高評価しております。 隣の芝生を羨んでもそれは自分にないものだからで、そのことに気付けないのが人間の不幸の源泉なのでしょうね。 そして「持っている」人間に…
イクタたちが北域鎮台へ訓練として赴任させられたお話。 辺境の軍隊が腐っておりましたが、こんな軍隊しかないのであればこの国も長いことはなさそうですね。 軍人が官僚化してしまうと腐るより始末に負えませんで、さすがのイクタも手こずるかもしれません…
特殊な力を持っているからといって、それが人生を豊かにしてくれるとは限らない。中々哲学しているアニメでございますねぇ。 そしてモブの中の「ナニカ」が目を覚ましたようですが、その正体についてこのアニメシリーズ中に語られるのかは…、難しそうですね…
イクタとヤトリの昔のお話。 栴檀は双葉より芳しと申しましょうか、この二人は幼い頃には既に現在に至る才能を見せていたという内容でございました。 勿論二つの時代の間にはうかがい知ることの出来ない変遷もあったようですが、本質の部分では同じというこ…
悪霊エクボに取り憑かれながらも新たな敵・花沢輝気と向かい合うモブ、というお話。 モブは超能力の有効な使い方を知ったら世界征服も可能なように見えますが、本人にその気がないなら仕方ないか(笑) 大塚明夫さんのコミカルな演技も楽しいでしたし、作画は…
模擬戦はイクタ側の圧勝だったが、その裏で恐ろしい陰謀が進行していた、というお話。 うん、もう少し頭の良い相手でございませんとイクタの能力の高さを示すことにはならなかったような、それは実戦でと云う事ででしょうかね。 姫様暗殺計画。…いや「殺害」…
ユイとレナの前にリムガルドのアーベルが現れて、というお話。 えっ!? 事前情報を仕入れない視聴スタイルなので、BSで放送された今日まで何が起きていたのか知りませんでしたが、本作は暫く休止になり、9月に1話から放送をやり直すそうでございます。 う〜ん…
原因不明の録画機の不調で録画されておりませんで、残念ながら視聴が出来ませんでした。 と云う事で感想はここまでと。…ニコ動で配信されていたら継続視聴出来たのですが、フジ系のアニメはあまり配信していないから仕方ございませんね。
女の子にもてたいモブに怪しげな新興宗教の魔の手が迫る!というお話。 ああ、勘違いしておりまして「100%」というのは各話の累積ではなく、各エピソード単位で達する場合もあるということなのですね。 ということは100%になったからといって、今回のように…
高等士官学校に入学したイクタたちはトルウェイの兄サリハに因縁をつけられて、というお話。 学校だからこんな嫌がらせが横行しているのか、軍隊だから上から下までこうなのかという問題はございますが。 無能な連中が優秀な下級生をいじめてやろうとして返…
ウロボロスの強襲を受けαドライバーは仮死状態にされ、プログレスたちとのリンクも遮断されてしまい、というお話。 想像していたのとは違い、なかなかハードな物語が展開し始めました、…もっとキャッハウフフする作品だと考えていたもので(笑) 初期段階で力…
マジシャンの操るレガリア・ギアを退けたかに見えたアレクトだったが、というお話。 モブも含めて可愛い幼女が大量登場しておりまして、お話が全然頭に入ってまいりません(笑) もっともティアとサラはレナと知り合いのようですから見た目通りの年齢ではなさ…
モブ、廃部寸前の脳感電波部から勧誘される、というお話。 てっきり霊能力アニメだと勘違いしましたが、ただのギャグアニメだったようですね(笑) うんまあ師匠を見た時点で気付けよって話なのですが。 紆余曲折がございましたが無事モブの部活が決まったよう…
初めての実戦。 目の前に敵が現れたのなら戦う以外選択肢はないわけで、でも相手も人間ですから自分のしたことに恐怖するトルウェイの描き方が良かったですね。 敵地からの帰還とその褒賞として貴族階級を手にしてしまった5人。 サクサクと進んでおりまして…
2話にしてαドライバーの天音が大変なことになってしまいましたが、…死んでいませんよね? 紗夜が自分の事で一杯になってしまい相手のことを慮る事を忘れた結果がこの事態を招いたわけですが、…考えていたよりずっとシリアスな内容の作品だったようでございま…
埠頭での戦闘を経てユイはリムガルト王国に危機が迫っていることを知る。そしてユイとレナに新しい敵が現れて、というお話。 敵もユイとレナと離れている時に襲撃するのではなく、ある意味正々堂々と戦いを挑んできているのには何かしら意味はあるのでしょう…
地味な中学二年生・影山茂夫が霊を倒すアニメ、かな? カウントが00になったら爆発するそうですが、その意味もよく分かりませんが、とにかく作画が楽しく今のところはそれで十分。 物語が進行するに従って詳細は明らかになるでしょうし、それまではボンズの…
異世界ファンタジー。 軍師が主人公という点は希少かもしれませんが、やる気のない有能な軍師というとヤン・ウェンリーを思い出してしまう人も多いんじゃないかなぁ。 もっとも本作主公のイクタ・ソロークはそれほど「枯れて」はいないようですし、特殊能力…
…ナレーションで事情は大体掴めた!(笑) 3年前のカードゲームが原作のようでして、各所にその雰囲気は残っておりました。発売当初のアニメ化でないということは、新しい動きがあるという事なのでしょうか。 物語自体は特に目新しさが感じられませんでしたが…
ナストリア皇国で平穏に暮らしていたユイとレナの姉妹の前に巨大メカが現れて、という初回。 何が始まっているのかは全然分かりませんでしたが、格好良いロボったアニメが始まったのは理解できました(笑) メカと美少女は親和性が高い!と考えているおっさん…
E組の生徒たちのその後のお話。 道は違えどもそれぞれの目標に向かって全力で歩んでおりまして、殺せんせーの教育は成功したようでございます。 その中で渚くんは殺せんせーと同じ道を歩き始めたようで、これには泣いてしまいました(笑) これ以上ない上手い…