東と薫子が和解したお話。 こういう人の心に直接触れてくるような内容ですと、モデリングによるCGアニメはまだ改善の余地がありそうですね。 本作ではお話で進行させていたのですが、もっと細かいキャラの変化や仕草があった方が感情としては共感できるわけ…

合宿が終わり選手権に向けてのお話。 つくしと風間だけならば二人の仲が修復するにはもう少し時間が必要だったのかもしれませんが、ここに風間の母親を挟んだことであっさりと処理。 この辺は本編として必要以上に掘り下げる意味はないと思えましたし、親子…

エニグマによって紙の中に封じられてしまった仗助を救ったのは、というお話。 命のやり取りをしていたのは噴上裕也もエニグマの少年も同じなのですが、この扱いの違いは一体どこから来るのでしょうね(笑) スタンド使い同士の戦いではなく、周囲の人間を巻き…

九頭はクースレの赤字回収のため特典映像として声優たちの水着で釣る作戦に出た、というお話。 その予算があったなら本編の品質向上に使えと考えるのは素人なんだろうなぁ(笑) クーレスは一番最初からやり直さないとどうにもならないレベルの作品で、となれ…

下村泉の本名が田井中陽子だったことが分かったお話、…いやそんなのんびりしたお話じゃありませんでしたが(笑) 予定外の事案が発生して、この段階では圭の判断が一番正しかったのでしょうけど、確かに戸崎がおりませんと政府側との交渉も成立しないでしょう…

芳中さんが登場すると更に胡散臭さが増しまして、実にいい感じでございます(笑) 記憶を保存することで云々はSF的な内容になりそうなのですが、同時に「ことりばこ」なるいかにも「オカルト」なお話も出てまいりまして、相変わらず煙に巻かれております。 考…

第4セット終了。 3年生組の過去が挿入されまして、彼らが1年生だった時に味わった絶望、それを乗り越えて今の高揚が伝わってまいりました。 こういった回想シーンを挿みますと、肝心の試合の流れが分断されかねないのですが、本作はそれを感じさせない演出の…

進藤くんがぬか喜びしたり、宮越さんが聖バレンチヌスと邂逅したりしたお話(笑) 中盤に差し掛かって進藤くんの方はちょっとだけ恋愛要素が強くなってまいりましたが、彼らのキャラ付け自体が異常ですからこの距離感がこれ以上縮まるとは考えなくても良いかも…

公式戦で敗戦が続く零は壁に負けそうになるが、というお話。 勝ち続けることが「棋士」としての存在を証明する以上、停滞は許されない厳しい世界でございますね。もがき続けけ挫けそうになる零の気持ちがよく現れておりました。 そんな世界で生きていかなく…

アストン死す。 タカキは生き残りましたが、確実に彼の中の何かが死んでしまいまして、戦争というものは死のうが生き残ろうが失うものばかりということでございましょうね。 あおしてアストンはヒューマンでブリとしてではなく人間として死ねたのですから、…

リコの誕生日のお話。 親の愛情が照れくさくなったり少々重荷に感じてしまうリコの気持ちは、そこを通ってきた者としては理解できるのですが、同じように親の立場を理解できるので寂しいかな？(笑) もっとも最終的にリコは親の愛情のありがたさに気が付いた…

千夏とすず子が直接対決したお話。 水入りで決着はつきませんでしたが、お互いの気持はぶつけられたので、その点は良かったかな？ 昔は仲が良かったとしても、それ以降生きてきた環境が違うのですから昔と同じ関係を続けられるなんてのは幻想に過ぎませんし…

デュエットプロジェクト第4弾、神宮寺レンと桐生院ヴァンのお話。 珍しく春歌がヒロインしておりまして、そう言えば原作が乙女ゲーだったことを思い出させて頂きました(笑) 今回のカップリング（？）は似た者同士だったようでございますが、同族嫌悪というと…

う〜ん、マッドサイエンティスト？(笑) と云う事で、クラシカロイドたちの由来は何となく判明したのですが、そもそも何故彼らが生み出されたかについては依然謎のままでございました。 確かにあの能力を使えばお金にはなりそうですし、実際大バッは先生は有…

つかの間の平和が描かれておりましたが、その裏側では秘密保持のためヨナスくんが口封じされてしまいました。 戦争を描くのであれば綺麗事だけでは済まないわけで、そこまで踏み込んだ本作スタッフには拍手を贈りたいと思います。 ただこれを描いてしまった…

西岡くん、宣伝部に飛ばされるの巻。 とは言え辞書部門から宣伝部への移動は栄転でしょうし、そもそもサラリーマンの彼に拒否権などあろうはずもなく。 そんなに辞書を作られるが嫌なら社命で中止させれば良いはずと考えたのですが、出版社にも色々あります…

エリートクラスへ昇格したのぞみたちは強化合宿のため京都へ、というお話。 対地ってなに？(笑) するってえと「対空」もあるって事なんでしょうか？ 奥が深い、深すぎます(笑) と云う事で現役競女選手・白雪京子との手合わせ（尻合わせかなぁｗ）で相手にな…

全国大会前の戦士の休息といった趣の回でございましたが、久美子の姉のお話や滝先生の奥様のことなど、それなりに重たいエピソードが内包されていたかと。 純粋に音楽だけ、演奏だけ出来れば幸せなのでしょうけど、生きている以上（創作上で、ですけどね）浮…

ゆまちん凄く調子に乗るの巻(笑) 殺伐とした魔法少女モノが増加しておりまして、本作もそれに近い構造はしているのですが、登場人物の明るさでかなり緩和されております。 皆が同じことをしても仕方ないと考えておりますが、明るいだけの魔法少女モノはそれ…

同人円盤オンリーの即売会へ珠輝が初参加したお話。 残念ながらこういった所へ参加したことがないので珠輝たちの気持ちは分からないのですが、自分たちの作ったものを見知らぬ誰かに手渡すというのは喜びが大きいのでしょうね。 売れた数がどうであれ、過程…

シアン夜逃げす、の巻(笑) 1期の時より積極性は増しているシアンでございますが、溜め込んでしまうところは治っていないようですね。頼れるから「仲間」なんですけどねぇ。 と云う事で形を変えた「特訓回」へ突入しそうですが、それとは別にロムとシュウ☆ゾ…

蒼汰の姉・凛子と一緒に屋島へ行ったお話。 忘れていた事をちょっとした事で思い出すことはよくあることでございますが、それがどのような意味を持つのかは人それぞれでございます。 宗太と凛子が思い出したのは亡き父親との懐かしいものでございまして、そ…

モノクロのプリンス・土筆もねの攻略完了！(笑) 一つの分野で功を遂げると新しい挑戦に恐れを抱いても当然で、でも挑戦しなければ新たな境地へはたどり着けないと。 もねの揺れる心を最後に押してくれたのが小花の純粋さと云う事で、良いお話でございました…

レナたちがヨハンに連れ去られた後、残されたユイは周囲は変化に怯えるが、というお話。 う〜ん、この段階でもヨハンの目的がよく分かりません。世界のやり直しのようですが、動機は？と考えますと更に分からなくなってしまいます。 それとこの作品の「世界…

今回は恐怖の館で時間の間に閉じ込められたお話。 ホラーテイストのエピソードでございましたが、アモルファスがあればどのような世界もOKという自由度の高さがこの作品の持ち味でございますね。 一方で、自由度が高いからこそ魅力的な世界を作り出さなけれ…

来るべき反攻作戦に参加すべくひかりがロスマン先生から手ほどきを受けたお話。 魔力の出力が弱いひかりではあるけれど、使い方を学べば総量は多いから実戦でも使えるということでしょうかね、特訓回は地味ですけど面白いなぁ。 でもあの使い方は相当な技術…

今週の脱落者はラ・ピュセルとマジカロイド44（ハードコア・アリスもかな？）というお話。 途中のクランベリーとファヴの会話で、この選抜には何かしらの目的があることが示唆されておりまして、どうも強い魔法少女が必要のようでございます。 その目的のた…

勇利が中四国九州選手権大会で自分の気持ちを確認したお話。 自信満々な人間もおりますが、大部分の人間は不確かな自信にすがりついて生きているわけで、しかしスポーツ選手にとってそれは致命傷になりかねず。 ヴィクトルが勇利に教えようとしているのは技…

フリープログラムの音楽と振り付けが決まり、いざグランプリシリーズへ！というお話。 内面が伴わなければ演技は虚ろなものになってしまうのか、奥が深いなぁ。 おっさんこういった方面のアンテナが全く役立たずなのでこれまでこの競技は敬遠してきたのです…

薫子の頭だけを炎帝に組み込もうとするギー。危機一髪の彼女を救ったのは秘書に扮装していた間絶美だった、というお話。 中の人の声で知ってた(笑) いや、女性声優の中でも比較的判別ができる日笠さんだったからなのですが、別の人をCVにするわけにはいかな…