2011-01-01から1年間の記事一覧
今朝の朝刊を読んでおりましたら右手さんが11月17日に亡くなられていたという記事が掲載されておりました。 おっさんが子供の頃一番初めに熱狂したテレビアニメが「悟空の大冒険」でございまして、右手さんはこの作品で悟空を演じていたのでございます。 黎…
学園生活を取り戻したシュウだったが、葬儀社の補給線確保のための作戦にガイに同行する事になったお話。 ダン・イーグルマン大佐の悪意のない悪意というものがいい味を出しておりました。まあステレオタイプな軍人と云えばその通りなのですが、他のキャラが…
白梅梅回。 今回のように無理矢理エピソードを仕立てませんと彼女の居場所はこの「ベン・トー」という作品にはございませんねぇ。 白梅梅は一部の方々に需要のある「暴力女」というカテゴリーのキャラなのですが(そして多くの方々から嫌われているカテゴリ…
「小説家」によって架空世界(?)で事件に巻き込まれる新十郎のお話、前編…かな? もちろん三高吉太郎殺人事件のお話がメインとは到底考えられず、その陰に隠された女優たちの秘密を暴く事が目的なのでしょうし、その結果どういった悲劇が起こってしまうの…
「留守番しなイカ!?」 イカちゃんが留守番をしていると空き巣が侵入してきて、というお話。 前段として「早苗が監視カメラのセットアップをしている」というお話がありこれがオチになる訳ですが、途中の空き巣のおっさんとイカちゃんの絡みが濃厚すぎてその…
10th月島狩人退場。 今回のバトルは、日記所有者が直接戦わなかったことですとか、10thの背景説明が今一つ分かり辛かった事もございましたし、結局10thを退場させたのは今回あまり登場していなかった4thだったこともあって若干面白味に欠けていたかなぁ。 結…
シリアスと「ネタ」の落差が酷過ぎて笑いに繋がらないのがこの作品の問題点かな? いや、シリアスの度合いが中途半端にリアルと申しますか、現実世界を映しているところが、ということなのですが。 個人的にはこのシリアスなお話の方が好きな部類なので、最…
文化祭のお話。 有能であるからこその要の悲劇(笑) でもその有能さを必要としない友人たちが居る事が要の幸せと申しましょうか、安らぎの場所とでも申しましょうか。 気の置けない友人を持つ幸せを、これといった「事件」を起こすことなく実にサラッと描いて…
姫川エレナ登場、称号は「アントワネット」 この作品もキャラの関係性は薄いなぁと考えておりましたが、今回のようにギャモンやノノハがカイトを「信じる!」と宣言した場面を見ておりますと、それなりには描かれていたんだなぁと実感いたしました。 作品に…
四条貴音回。 アイドルといえばスキャンダルがつきものという事で、今回はパパラッチに狙われてというお話でございましたが、やがり961プロとの絡みがございまして貴音の魅力が十分に描かれなかったことが残念だったかな、と。 正体不明という設定は様々な使…
「楠幸村」「志熊理科」「高山マリア」登場。 登場人物が一挙に増えましたが、それと同時に「タイトル詐欺」になってしまったと申しましょうか(笑) 揃いも揃って「まともな」性格をしたキャラがおりませんで、もうすっかり「普通の」ライトノベル的展開と相…
ファリーの中に収められた最後の音符を守るため、響たちが一計を案じたお話。 …と、タイトルで力強く宣言しておりますが、実にあっけなくノイズに強奪されてしまいました(笑) 最後の音符さえ守りきれば逆転できる!って数回前の感想の時に書きましたけど、や…
男鹿の特訓話と居残り組の㷔王探し3回目。男鹿は早乙女に頭を下げて特訓を受け入れ、古市たちはゲームで勝ったら㷔王の居場所を教えてもらうことを条件に戦いが!というお話。 二つのお話を同時進行で消化しておりますが、これはそれぞれのキャラが立ってい…
晶馬と陽毬は血のつながった兄妹ではなく、晶馬が子供ブロイラーから救い出して兄妹になった、と。一方冠葉もは真砂子と兄妹だったのだが、何らかの事情(?)で高倉家の長男になっている訳らしい。 色々な事が明らかになって来ているというのに、あくまでも…
瀕死のケイネスに許嫁のソラウからランサーのマスターを交代するよう提案(命令?)され、承諾させられてしまう。一方切嗣はケイネスを追撃し、ライダーとウェイバーはキャスターを追いかけ下水道へと乗り込むのだった、というお話。 …「撒き餌」と申しまし…
「擬探偵トラップ」の次の連載に向けて担当編集の港浦と意見の相違に悩む最高たち。二人の出した結論とは、というお話。 連載が終了してもその才能は認められていて、次の連載が約束されている最高たちは幸せ者ですよねぇ。…もっともジャンプは「縛り」の期…
回収したプラチナカプセルの解読コードを奪われそうになったところを、八神と三バカトリオに救われて無事タイニーオービット社へとたどり着くことが出来たバンたちだったが、未来のエネルギーを生み出すエターナルサイクラ―のサンプルモデルを作っている最中…
ネットをウロウロしておりましたらまた訃報に触れてしまいました。 アニメ監督の荒木伸吾氏死去…「ベルばら」など手がける 世間一般的には記事にある通りなのでしょうが、おっさんが初めてこの方を意識したのは「惑星ロボダンガードA(エース)」でございま…
人形原黒絵とアリス登場。 全然関係ない話ですが、同じ作品に斎藤千和さんと喜多村英梨さんが出ていますとおっさん区別がつきませんorz 声質はそんなに似ているとも云えないのですが、話し方が似ていると申しますか…、いや単に私の耳が腐っているのでしょう…
左介が利休から信長暗殺の経緯を聞いたお話。 ああそうか、左介は秀吉が信長暗殺の実行犯(笑)だったことは知っていたけれど、利休が黒幕だった事をここまで知らなかった(知ることがないように進行していた)のは、この段階、つまり数寄者として師を越えよう…
完二の仮面の下にあったものは「他者の期待や思惑に自分を当てはめた」ことかなぁ?あるいは「カミングアウトすることのできない弱さ」とでも申しましょうか。 好きなものを好きと言えない…、昔のオタクさんは皆そうでしたがね(笑) これは空気を読むことに長…
「ことわざ」 ことわざの「ドヤ顔感」を指摘するシルシルとコロコロの漫才話。…そんな事を考えたことありませんでしたが、云われてみればそうなのか(笑) 当たり前の事を少しだけ目線を変えて眺めるというだけなのですが、おっさんこれが非常に苦手でございま…
なるほど、セガイから渡された発信機はシュウが自身の死刑執行書にサインをすることを意味していた訳ですか。 仲間を裏切るような奴に興味はないというセガイの美意識の現れなんでしょう、この辺はキャラをしっかり把握していて面白かったです。 ルーカサイ…
セガサターンを守るため校舎の5階からダイブした佐藤は、あせびの親が経営する病院へ入院することなった。そこへ丸富大学付属高校の生徒会長と副会長の二人が現れて、というお話。 「沢桔梗」と「沢桔鏡」登場。二つ名は「オルトロス」でギリシャ神話に出て…
新十郎が今回暴いたものは「嫉妬」であり、誰もが持っている「猜疑心」を少しだけ刺激すれば人は簡単に悲劇に突き進んで行くというお話。 そしてそれを促そうとしていた「もう一人の新十郎」らしき「小説家」登場、と。 「探偵は一番最後にやって来て、全て…
「もてなさなイカ!?」 南風のおやじから接待を受けたお話。あんなおやじでも娘のあゆみは可愛いわけでございまして、そのあゆみの友だちになってくれたイカちゃんや栄子・千鶴に感謝しているという心温まる…、おやじもあゆみもコミュニケ―シャン障害ですね(…
え〜と、「日野日向」「野々坂まお」「カヲルくん」「秋瀬或(ある)」登場。冒頭所有する「日記」を譲渡したいとデウスに申し出た人物は本編にはまだ登場しませんでした、…あのイカレたブロガーがそうなのかな? 日記所有者が3ないし4人一室の中で虚々実々…
天衣の目的が明らかになったお話。 サイボーグは良いとしましょう、だがあのバトルは限度を超えているだろ!(笑) まあこの辺のゲームバランス(違うっ!w)は最悪ですよね、…元々そうか。でも際限のないチートって逆に観ている方を白けさせてしまうと思うん…
祐希が漫研の原稿を描くお話と、漫研の後輩の松下君の妄想話。 「ニコ動」のコメントをボーっと読んでおりますと、今回のエピソードは中々評判が良かったのですが、おっさんは今回の軽い笑いのエピソードはそれほどでもございませんでした。 これは老若男女…
秋月律子回。 シークレットライブを控えて練習に励む竜宮小町だったが、そんな最中あずさがおたふく風邪に罹ってしまいライブに出演できなくなってしまう。伊織と亜美はあずさの代わりに律子をステージに立たせることを提案して、というお話。 やはり765プロ…