2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ファッションショーで伝説の花嫁衣装「マリアンの瞳」を着ることになったマミだったが、その花嫁衣装には不吉な噂があって、というお話。 全開と同じ島田満さんの脚本でございましたが、一転してサスペンス調の作品に仕上がっておりました。 めぐみが現れた…
クリスマスシーズンに武佐谷商店街の隣に大型デパートが進出してきて商店街の売り上げが急降下、この事態を打破すべくそに子たちを使って客引きをするが相手も芸能人を投入して巻き返す。そんな時そに子の小さなお友達のあやかが浮かない顔をしていて、とい…
たった9人のEジーンホルダーで進化侵略体の原細胞の侵攻を食い止める作戦名「ストーンフォレスト作戦」が開始されたお話。 そうか、しおはハインリッヒ萌えなのか(笑) チョコチョコネタを挟んで緩急を演出しておりましたが、それが邪魔にならない程度に止め…
固定種のナスから始まる農業話。 大規模農業全てが悪いわけでもございませんし、それどころかメリットは多いのですが何故か悪役にされてしまうことに対する反論が見事になされていたかと。一方で継の考え方も完全に否定できるものではなく。 要は誰のために…
美術の時間にゴルフに興じる関くんとそれをいつものように観察する横井さん。しかし今回はそんな二人を横井さんと友達になりたい後藤さんが凝視していた、というお話。 横井さんが関くんの遊びに勝手に物語をつくり上げるように、後藤さんも二人の関係に物語…
副将戦、宮守女子高校の臼沢塞の懸命な力で薄墨を抑えていたが体力の限界でついに小四喜を上がられて終局。そして戦いは大将戦へ突入した、というお話。 無能力者の和でも異能者相手に互角に勝負できるわけでして、これが「普通」の麻雀であることが証明…、…
アロハオエ号の修理のためミャウの故郷・ペテルギウスに立ち寄ったダンディたちは思わぬ事態に巻き込まれてしまう、というお話。 考えてみますと日常に刺激のある人なんてそんなに多くはないと思いますし、大半の人間にとっては無自覚にエンドレスエイトを送…
正義の最後の敵になると宣言した津田灰司。しかし彼はもうこの世のものではなく、さらに正義以外の人間は誰も彼を見ていないらしい。津田少年は本当に存在するのか?というお話。 後藤の彼女さんのお話が放置されていたように感じたのですが、結局「もう何処…
駒場牧場完全閉鎖の巻。 一生懸命頑張っても報われないってのはどこか間違っていると思うのですが、ではそれは「どこ」なのだと問われても答えようもなく。 政治や農協のせいにしてしまえば簡単なのでしょうけどそこで思考停止してしまうしなぁ。きついこと…
Aパートは地獄の沙汰も金次第といった内容で、遺族の故人を思う気持ちも考慮して欲しいものだと真剣に考えましたよ(笑) まあでも「締め切り」が初七日までですと、供物が基準になってしまうのも仕方ないのかも、だって地獄には毎日沢山の亡者が押し寄せてい…
まなかは人を好きになる気持ちをなくしているとうろこ様から聞かされた光と美海。自分たちではどうしていいのか分からなく紡たちに相談するが意見はばらばら。光はまなかの紡を好きという気持ちを刺激すればと考えるが、紡はちさきが好きだと宣言、その場に…
出雲から帰ってこないうか様を心配するいなりだったが、南から丹波橋へ渡すラブレターをなくした事が今になって南の知る所になって、というお話。 ああやはり人の恋路に巻き込まれると碌なことはないのか(笑) あの時のいなりの行為は最善だったと思うのです…
龍泉寺和馬が覚醒してゴーストトレイラーのウィザードブレスに対する戦いの再開が宣言される。すばる魔法学院も攻撃にさらされて、というお話。 もう慣れましたけど色々と急転直下。饒舌と舌足らずと申しましょうか、語り過ぎも問題なのですが寡黙なのもどう…
流子と皐月が和解して羅暁に立ち向かい決意をしたお話。 どんなに強い人間でも居場所は必要ということで、振り返れば皐月にも流子にも「わけのわからない」連中がいたと再確認。 守るべきものがいると人は強くもなり弱くもなりますが、姉妹の後に控えている…
温泉に慰安旅行へやって来たズヴィズダー一行。同じ宿にホワイトライトも慰安旅行へ来ていて、というお話。 ニセコイの温泉と同じ場所かっ!(笑) 温泉ってこんな風に繋がっているのが多数派なのかなぁ。不思議なシンクロニシティでございましたが、それはさ…
温泉回。 さすがシャフト、隠蔽の特殊効果も一味違っておりまして、かと言って特別な絵を使って隠すといったものではなく、温泉なのだからあくまで湯気を使うという見事な演出(笑) 過剰な煙や光を使ってしまいますと元の画の方を壊してしまいますし、それで…
準決勝第二試合。かつて同じ「ガンプラ塾」で学んだタツヤとジュリアンだったが、二代目メイジンカワグチに対して反発してガンプラバトルから離れたジュリアンは、三代目を名乗るタツヤにその覚悟を問うて戦いを挑んできた、というお話。 勝てばいいというの…
オルペウスの用意した神のパズルに閉じ込められたカイトとレイツェルが時間を旅しながら心を探したお話。 ある意味映像作品としてもっとも相応しいパズルが最後に用意されたように見えまして、…パズルそのものは意味はありませんでしたけどね(笑) 不完全な状…
暗黒点の出現を止めるべく紅炎に協力を要請するアラジン。別世界のアルマトランの事を話す条件で紅炎は紅明・白瑛・紅玉を呼び出し紅覇・アリババとともに「依り代」の破壊に向かうのだった、というお話。 白龍の再登場はないのかな? 一致協力して真の敵と…
ひめからスペシャルパーティに招待されためぐみが約束の時間より早く訪問すると何故かひめがすねてしまい、というお話。 友だちのいなかったひめもめぐみを始め少しずつ友だちと呼べる人間が増えたことで相手を思いやるという気持ちが芽生えたようでございま…
赤白チェックが蘇らせたかったのはニーナではなくワイズマンの方で、夏音を狙うのはワイズマン復活に手を貸す何者かの協力条件のようでございますが、正直そんな話はどうでもいい(笑) 先週考えていた通り浅葱は死にませんで、本当にこの作品は女の子には優し…
七条家所有の山に秋の味覚を採りに行ったお話と、学校で催すハロウィンパーティーの準備と当日のお話。 行動だけ見れば楽しく充実した学生生活を送っているだけなのですが、ダダ漏れしている思考が下品ってのがヒドイですなぁ(笑) 自分がこういった事を考え…
万里煮詰まるというお話。 心の問題に答えなど有り様もなく随分と面倒な領域に踏み込んでしまったものだなぁという印象でございます。 万里の恐怖は分からなくもないのですが、結局自分で答を出すしかないのでしょうし、その答えが最善でも最悪でも受け入れ…
天秤祭で大賑わいのアキバの街でトラブルが続出、これを何者かによる攻撃と見抜いたシロエは対応に追われる。その黒幕を西の大地人の貴族・マルヴェス卿ではないかと考えたシロエはレイネシアの午餐会会場にいる彼の元に姿を表して、というお話。 こういった…
日々人が姿を消した理由をムッタが知ったお話。 兄弟だからというだけではなく同じ道を歩んでいるからこそムッタには日々人の絶望の深さを実感出来ているのでしょう。そして傍で彼の努力を知っているから失格の烙印を押した人間への怒りも他人とは比べようも…
遠藤綾さんの可愛い声+二役が聴けただけで満足(笑) そもそも妖怪は死なないというツッコミがなかったのは何故? そしてウィスパーの妖怪wikiは役に立たないなぁ。 ターミネーター+ドラえもんのようなお話で、もはや妖怪ですらございませんでした。…本当に…
いつも虐げられている(?)キョロがウップンを晴らすかのように各部員を絵にしてみたり、中等部のGJ部の挑戦を受けたりしたお話などアレコレ。 キョロの絵は的確な描写ではございましたが、まだ遠慮が感じられましてもう少し毒があっても良かったかなか。 …
6年前の事件の真相をもう一度探りはじめるセシル、というお話。 ようやくセシルの母親の事件の概要も語られはじめまして、着実に確実に終幕へ近づいているようでございます。 根底にはウドに対する偏見と差別があるようなのですが、そうしたものに対するエピ…
ウィークエンドの仕掛けた魔法爆弾によってかざねの魔力は一時喪失、さらに多数の工房の魔女も負傷してしまう。仄の引き渡しを要求するウィークエンドに対抗する魔力もないりのんたちは窮地に陥ってしまう。その頃街と契約して魔力を取り戻そうと綾火と仄は…
春虎を奪還すべく陰陽庁へ乗り込んだ大友には鏡伶路、道満は宮地が待ち構えていた。その頃春虎は夏目の復活を条件に同志となることを倉橋源司にもちかけられていたが、というお話。 春虎の迷いを誰かが断ち切ってあげないといけなかったわけでして、候補とし…