プライミーバル第2章 第2話『オフィス街の霧』

 今回はオフィスビルに開いた裂け目から巨大ミミズだ現れたお話。これなんてバイオハザード?かと(笑)
 7回シリーズらしいのですが、前シリーズのフォーマットを踏襲しながらも今シリーズ用に新しい仕掛けも用意するサービス精神はさすがでございます。
 どう見ても「もてそうもない」コナーに近づく謎の女性。初回にラプトルに襲われて死んだはずの警備員が亀裂調査センターの隊員になっていたのはどういうことなのか?そもそも何故亀裂は開くのか?など、謎は深まるばかりです。
 そして今週の「ルーシー・ブラウン」はですね、先週書いた通り老けてはおりましたが、半分は化粧のせいと判明いたしました(笑) あのメイクは「ジェニー」というキャリアウーマンを表現するためのメイクだったようですが、いくらなんでも濃すぎだ!
 今回はサービスカットとして胸元が深く切れ込んだ服をお召しになっておりまして、胸の谷間が(笑) なんですね、見せればいいというものではなく、「チラッ」と見せてくれるところに興奮するんですよ、うん。
 しかし今回の「ジェニー」はどうやら夫がいるようです。カッター教授、ご愁傷様でした。