2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
それぞれが自分の出来る精一杯の努力を見せていたお話でございまして、未知の事に挑む不安に打ち勝つ絵痲などはその象徴でございましたね。 「やってみなければ分からないことがある」 井口や杉江の言葉はその通りなのですが、こんなことを言ってくれる先輩…
天空島でエレメント勝負したお話。 パロってのは「誰でも知っている」ことが重要と申しますか肝なわけでして、昨今のアニメのように好みが細分化していたり、地方と都会の放送格差が広がってしまいますと「共通」「共有」したネタが減ってしまいます。 その…
茜の事情話など。 彼女の受けた心の傷やその後の行動には共感できるのですが、ただ一点人を信用しすぎたのが間違い、…いや臨也と知りあってしまったことが最大の不幸ってことかもしれませんね。 う〜ん、この作品には多くの人外が登場しておりまして、それこ…
階下の住人内木ユキさんとお友達になったお話。 …ラストカットから考えますと、リョウやきりんの進学先の先生になる人だと思うのですが、それは進学後のお話になるのかな? でも本シリーズでそこまで進むのかどうかは分かりませんが。 今回はピザを食す。 あ…
竜の巫女シャルから空海の様子がおかしいので三国上空の調査を許可してくれるよう頼まれ、いつものメンバーが一緒に空海の星鯨のところへ向かうと、というお話。 今度は空の上の世界へ遠征。 フロニャルドの世界も次第に広がり物語も様々に変化しております…
地球側の二正面作戦が開始、しかしその真の目的はアセイラム暗殺だった、というお話。 地球側の情報収集能力も大したことないなぁと見えたのは、この戦いがもうアセイラム中心ではないということに気付いていない部分でございまして、まあ無能な軍部はあんな…
バララ操るユグドラシルがアメリアとドレッド艦隊を襲撃したお話。 結局キャピタル・アーミィは何がしたいのか分からないまま此処まで来ましたが、今回のエピソードを視聴しておりまして残り話数の中で大勢の人が死ぬんだろうなぁと確信いたしました。 EDで…
準決勝第二試合、聖鳳学園と天王寺学園の試合はミナトの作ったトライオン3の圧倒的パワーの前に苦戦させられて、というお話。 熱いバトルがこの作品の醍醐味でございまして、その意味では今回の戦いが一番本作の趣旨に沿った内容だったかもしれません。 熱…
ヘンドリクセンの前に「七つの大罪(六人だけどw)」が勢揃いしたお話。 バンの考えを改めさせたのがホークといった辺りに、このキャラに対する作者の並々ならぬ愛情を感じたのは私だけではないはずです!(笑) 死んだ者が蘇るという行為は創作において最大…
はるかがノーブル学園の球技大会にテニスで参加することになったが、ダブルスの相手は幼馴染でかつてはるかのお姫様宣言を笑った男の子だった!というお話。 自分の夢に一生懸命なゆうきくんでございましたが、だからこそ他人の夢も尊重するといった内容でし…
深海棲艦に対する大規模反攻のため、敵の所在地を捜索する艦娘たち。そして吹雪には改装が命じられ、というお話。 お話としては努力の需要さですとか、艦娘たちの繋がりなどが描かれておりましたし、更に(このシリーズでの)最終決戦へ向けての盛り上がりが…
CCGの20区掃討戦が始まったお話。 さすがの梟も多勢に無勢で、いや芳村は最初から勝つつもりはないのかもしれませんね。梟として消えることで多くの者を守れるということなのでしょう。 一方でCCGのエージェント側も使命と死の間で揺れておりまして、こうい…
アレッシー編終了。 このエピソードが描かれた時期は「シャイニング」の公開よりも後なのでしょうけど、影響を受けていたってことはそんなに離れていないのかな? でもあの映画は強い印象を残してくれましたので、使いたくなる気持は良く分かります。 この作…
智絵里・杏・かな子の新ユニット「キャンディ・アイランド」がテレビに出たお話。 アイドルのお仕事といっても新人は体を使って、というのは基本。でもバラエティというのはハードルが高そうでございますね。 そういったお仕事を通して平素隠されていたそれ…
領主の兵隊が森に押し寄せるようになりスカッレは山賊もひとつにならないととマッティスを諭す。そしてマッティスはある決断を下す、というお話。 いつだって子供の発する言葉は核心を突いておりまして、しかし山賊したしたことのないマッティスや大人たちに…
現実世界へ戻るための手がかりを得たシロエたちだったが、その方法には問題が山積みだった。一方マイハマではイセルスがコーウェン家の次期領主としてのお披露目が行われていたが、というお話。 トウヤたちは戻ることを決意していたようで、彼らは何処にいて…
E組が修学旅行を満喫したお話。 落ちこぼれで差別されているのですから、本来いじけていてもおかしくはないE組の生徒たちなのですが、のびのびと青春を満喫しているさまを見せられますと色々と考えさせられますね。 殺せんせーのような技量のスーパー教師は…
容態が急変したかをりを見て公生は死を予感、再びピアノが弾けなくなってしまったが、というお話。 それでも彼に出来る事はピアノを弾くことしかございませんで、かをりに促され意を決して顔を上げればそこには彼の人生を彩ってくれている人々の顔が、といっ…
倫也と英梨々の過去の精算話。 オタクとしての譲れない線があると言うことなのでしょうけど、ギャルゲーを作ろうとしている人間としてその対応はどうなのかと考えてしまいました。 英梨々もねぇ、女の感情よりも作家としてのプライドが先に立っていたように…
消えたみやびが敵となって透流たちの前に現れた、というお話。 完全に好みの問題だと自覚はしているのですが、この作品はドラマが弱く感じられまして乗り切れないままここまで来てしまいました。 その点感想を書かなくなり真剣に視聴はしておりませんが「ク…
クイーンデキムに「殺人者」として辰巳と島田がやって来たお話。 再び裁定される人間の方に話しは傾いておりましたが、殺人者の裁定をすることでデキムや黒髪の女の「裁定」も行われるということなのかもしれません。 辰巳も島田も両方とも殺人者のようでご…
銀子が「純花を殺したのは私」と言った真相とユリーカ先生の最期のお話。 死屍累々でございまして、作品終了時には誰も生き残っていないんじゃないかと不安になってまいりましたよ(笑) むしろ死後の世界にこそ本当の「スキ」が待っていそうな気がしておりま…
レボルトに追い詰められる翔悟たち、というお話。 ようやく始まりの魔神が動き出しましたが、全知全能の神であれば此処へ至る前にレボルトを阻止することも可能だったわけで、この点につきましては以前レボルトが「私のやることを止めようとしないのは云々」…
ヨナとユンの頑張りで人質になった女性たちを救い出すことに成功、そして逃げ出したクムジをジェハが追い詰めて、というお話。 前回の感想でヨナが自分の手を汚す王になるのか、それとも臣下に全てをやらせてしまう王になるのか、作者はどちらの道を歩かせる…
パラサイト掃討作戦は大詰めに、というお話。 後籐ぐらいの力があれば他のパラサイトを指揮してこの事態を乗り切るくらい簡単そうに見えるのですが、連帯とか連携というものと無縁なのが彼らの生き方なのでしょうね。 そしてそこが人間との最大の違いなので…
マッハ号と三平がドロンジョたちを助けようとするガッちゃんに力を貸したお話。 そう考えますとゴロー将軍の造形はブライキング・ボスに似ていなくもなく、竜の子オールスターズでこの作品を構築してくれても良かったかもしれませんね。 三船剛がいなくなっ…
マリアが教会に捕らえられ宗教裁判にかけられそうになるお話。 そう、結局神様なんてものに頼っても人の生活には何の役にも立たないわけで、もちろん心の平穏は得られるのでしょうけど、それでは人生を誰かに委ねてしまうことに外なりませんから、人として生…
黄瀬は足の負傷で動きが悪くなりベンチに下げられ、黒子もファントムシュートを笠松に破られてしまう、というお話。 双方共に重要なメンバーがコートから消えてしまいましたが、だからこそ残ったメンバーの力が問われるということなのでしょうね。 火神くん…
グレンパパがテトラ化してしまったお話。 大人の目からこのエピソードを見ますと、テトラ化したまま時間が経過してしまうとパパは無断欠勤扱いだよなぁといったつまらないことを考えてしまいまして、その辺の「穴」は子供には気にならないんでしょうねぇ。 …
仁義なき広島編。 海賊自警団の石作ストーンズは「石」の本当の使い方を知っているようでしたが、何故に所沢の大統領がその中心にいるのかは不明。 う〜ん、何でもかんでも懇切丁寧に語ってくれとは申しませんが、この作品の場合語られた情報が圧倒的に少な…