精神融合を起こしかかり消滅の危機に瀕したバーディーを救うために、つとむはバーディーの記憶を「認識」するために彼女の過去へサイコダイブ(笑) するのだった、というお話。 「イクシオラ」として生まれてきた（生み出されて？）幼い日のバーディーがおか…

あらすじを書き出しますと、凄い量になりそうなので自粛いたします。知りたい方は公式ページでご確認を(笑) たまねぎの皮を剥がすように物語は進行しておりますが、その剥きかたのもどかしいこと！ さすがイギリス人、日本人の私のように性急ではございませ…

世界各地に設置されたスフィアの起動を止めるために破壊に向かう浩一たち。その頃山下は、青木ヶ原樹海で森次と対峙していた。連絡を受けた浩一はラインバレルで現場へ急行するが、その時、桐山に指揮された多数の迅雷部隊がJUDAの空中戦艦「フラッグ」を襲…

海斗少年の中に芽生えた殺意がやりきれなかったお話。「これは当然だよなぁ」と思わせられてしまうところが、スタッフの掌で踊らされている何よりの証拠でございます。 壊れて行くお母さん、じっと耐えながら徐々に膨らんで行く海斗の殺意、それ（虐待）を知…

表題は「すがめのうお」と読むらしいです。「すがめ」を手元の三省堂「大辞林1988年版」で確認いたしますと、 【すがめ】1.片方の目が細いこと。また、つぶれていること。2.斜視。やぶにらみ。3.瞳を片方に寄せ、横目で見ること。 だそうです。なるほど。 蟲…

沖縄へ向かおうとしている慶太たちの前に、トライバルエンドに追われている「小暮理央奈」と「揶雲」という元神魂と契約者が現れる。理央奈から「魅音寺グループ」の正体を聞かされても闘いを躊躇っている慶太へクロは過去を語るのだった、というお話。 クロ…

オーリとマキナは呪いの力を使って重無を撃破、一方頭屋は望を虜にしていた…。人は何故「誘惑」に勝てないのか、そして「想い」と人の「意思」はどうしてこれほど強いのかを描いたお話しでした。 誘惑に勝てなかった「望」は「魔」に魅入られて、意思を貫い…

今回も思いつくまま書き散らかす無礼を詫びておいて… 王兄妹とネーナ嬢のご冥福を…、結局何のために登場させられたのかよく分からないままの退場でございました。この後も最終回に向けて沢山死ぬのかと思いますと、思い入れはなくても寂しい気持ちになるから…

へんなサイトは覗いていなくとも、最近は安心できませんね。くそー、半日潰れたじゃないかー！

先週「今回が今までで一番楽しかったです」と書きましたが、今週も負けず劣らず面白い(笑) 各エピソード自体には残念ながらあまり魅力を感じないのですが（それは今回も同じでございました）、ここ数回キャラクターが動き出してからは別物のように楽しい作品…

母ソヨンによって闘蛇に乗せられアケ村から遠く離れた場所に流れ着いたエリンは蜂飼いのジョウンに助けられた、ジョウンは母親の死の痛みに耐えているエリンを優しく諭すのだった、というお話でした。 母親が「庇護する者」であれば、ジョウンは「道を照らす…