正解するカド 第2話『ノヴォ』

真道幸路朗が人間たちとのコミュニケーションを望む異世界からの来訪者ヤハクィザシュニナの代理人に指名されたお話。
単にコミュニケーションを取るだけでしたら、ヤハクィとカドのちからがあれば代理人を立てる必要もなさそうですが、言葉の微妙なニュアンスで万が一の間違いも避けたいから現地人採用(笑)なのかもしれませんね。
ヤハクィが何をしに来たのかは(視聴者には)隠されてしまいましたが、人類世界の「推進」とは一体何を意味するのでしょうか。
2つの世界の接触が幸福なものになるのか不幸な結果に終わるのか。幸路朗の責任は重そうですが、それこそ交渉人の本懐なのかもしれません。