ノラガミ ARAGOTO 第8話『禍津神』

夜トが幸せの絶頂から奈落の底へ落ちたお話。
Aパートの明るさが嘘のようなBパートでございましたが、夜トがそこまで野良に負い目を感じている原因がよく分かっておりません。
自分の神器であった野良を放り出したからなのでしょうか? でも前のエピソードで毘沙門も陸巴を「放って」おりましたので、神様には普通の事のような気も致しますし、う〜ん。
むしろまだ完全に登場していない「ととさま」の方に精神的な支配を受けているのかもしれませんで、なかなか全容が明らかになりませんねぇ。
そこに恵比寿様も絡んでいそうでして、先が全く読めない楽しい展開でございます。
日本の神様なんてものは大半が祟り神でございますので、夜トが人を殺めている今の姿こそ神様本来のものでしょうが、…ひよりには教えられませんね。