シドニアの騎士 第九惑星戦役 #06『起動』

谷風とイザナとつむぎが奇妙な同棲生活を始め、その頃小林は重力子放射線射出装置の実験を始めていた、というお話。
イチャイチャしやがって!(笑)
もうこのままラブコメ路線に転向しても文句はございませんが、だからこそ今後の展開が辛いものになりそうな予感がしております。
クワガタの件もそうなのですが、本来意思疎通のできない二つの種が会話をしお互いを思いやれると描いているのは、この段階でガウナとも交流できる可能性を見せているのかもしれません。
重力子放射線射出装置起動成功。
でも失敗の伏線も描かれておりましたので次回は大変なことになりそう。
…つむぎの「何回くらい会えるのかしら」のセリフも嫌なフラグなのかもしれませんね。