甘城ブリリアントパーク 第4話『秘書が使えない!』

西也の有能さが次第に発揮される中、秘書役のいすずが実は使えない人材であることが発覚して、というお話。
適材適所というお話だったわけですが、まあ自分がどういう場所に適しているかなんてなかなか分からないものでございますし、多分他人が認めてくれて初めて適所と知ることが出来るのではないでしょうかね。
いずすの焦燥は自信のなさから来たものだったようですが、西也が認めてくれたことで少しは自信を回復できたようでございますね。
しかし考えてみればいすずの能力はパークの動員人数にはあまり寄与できないものでして、根本的な問題解決はまだまだ遠いですねぇ。
ただ困難に直面した時個人で対処できない問題はチームで立ち向かうしか方法はございませんので、従業員一同が現状のままでは問題外。
今回は彼らが心をひとつにするために必要なステップだったようでございます。…まだバラバラに近い状態ですけどね。