白銀の意思 アルジェヴォルン 第16話『凍結』

サモンジからアルジェヴォルンへの搭乗を禁じられたトキムネはその理由を知る。インゲルミアの侵攻は続き敗色濃厚となるアランダス軍の中でアルジェヴォルンの重要性を認識するトキムネは、それでもアルジェヴォルンに乗りたいと考えるのだった、というお話。
軍上層部と「キベルネス・マニファクチャリングカンパニー」の真意がまだ不明(単純な癒着ってことではなさそうですが)なので、そこが明らかになりませんとトキムネや独立第八部隊の進むべき道も見えてまいりませんで、ちょっとイライラ(笑)
客員の思惑はどうであれ独立第八部隊が戦況に翻弄される展開に変わりはなく。撤退寸前にインゲルミアの攻撃が始まりそうでして、此処から本当の地獄が始まるのかもしれません。
まあいくら高性能の新機体とはいえ1機だけで戦局は変えられないでしょうから、ここから何を語ってくれるのかは楽しみでございます。