悪魔のリドル 第七問『永遠に追い越せないものは?』

文化祭が終わり一気に三人が消えた黒組、首藤涼は気分転換にプールへ皆を連れ出すが、というお話。
なんでしょうね、足りないような気もするし十分なような気もするし、実に気持ちが落ち着かないエピソードが続いております。
ただ暗殺する側として今回の涼のお話はしっくり来るものがございまして、これくらいの背景を毎回希望!(笑)
四桁の暗証番号を推理する部分はよかったのですが、「一日違い」が前か後ろかは涼が言及していなかったはずで、そこは穴だったかなぁ、と。
アクションシーンのキレが今ひとつなので、こういった頭脳戦争の方が面白くなりそうなのですが、それだとアニメとして地味になりすぎますし、う〜ん。
ところで「ハイランダー症候群」って本当なのかな?ググってもよく分かりませんでした。