ログ・ホライズン 第11話『イースタルからの招待状』

レベルの低いプレーヤーのために夏合宿を企画した円卓会議の元へ、大地人の自由都市同盟イースタルから領主会議への招待状が届いて、と云うお話。
いよいよ大地人との接触が始まりまして、エルダー・テイルの世界が単にゲームの中のことではなく、彼らにとって現実にほかならないと視聴者に訴えかけてまいりました。
でありますからプレーヤーであれば当然手にすることの出来るアイテムも入手可能かどうかも分からなくなっていると提示されまして、現在非常に曖昧な状態に置かれているようでございます。
モンスターを倒せばお金は入手できるようですし、モンスターを食材としても利用できる。自分たちのスキルを使って本来エルダー・テイルにはなかった新しいものも創りだすことが出来る。
いい事だらけなのですが、はたしてその代償を払う必要ははないのかが今後の注目点でして、そんな都合のいい世界がたとえゲームであってもありそうもなく。
いやそもそも本当に此処はゲームの世界なのか、大災害に巻き込まれて別の世界に飛ばされたという可能性はないのでしょうか。
まあそういったことは兎も角、アクション回が欲しい今日このごろでございます(笑)