IS 〈インフィニット・ストラトス〉2 第7話『シスターズ』

専用IS持ちのタッグトーナメントが開催されることになって、楯無に頼まれた一夏は彼女の妹の更識簪(かんざし)にパートナーになって欲しいと申し込むのだった、というお話。
これ以上ハーレム要員増やしてどうする!
いや、今のように不穏な安定状態を打破するために新しい要素を投入するのは正しいと思うのですが、その前に一夏が自分がハーレムの主ということを自覚する必要があると思うのですよ。
何かもう視聴者の目先を還るためだけに簪を投入したように感じられまして、既存のキャラの描き込みと一夏の自覚を促すだけではダメなのかと考えている次第でございます。
…作者もスタッフも「嫁と畳は新しいほうが」とか考えてるんじゃねーだろうなっ!(笑)