アトム ザ・ビギニング 第05話『激走マルヒゲ運送』

さて、今回もシックスの「自分で考えて行動する」というエピソードでございましたが、間近で見ていた天馬やお茶の水にとってはあれも「ベヴストザイン」というプログラムの正常な作動範囲内と認識しているのでしょうか?
自立型とはいえ咄嗟の行動は人間のそれでございまして、プログラムを超えているようにしか見えません。
勿論彼等にとってはそれが最終目的なのでしょうけど、視聴していた限りではその事を特段喜んだ風でもございませんで、う〜ん。
シックスが既に二人の想像を超えた場所まで到達しているとしたら、その時二人はどう考えるのか。
それは今後の展開なのかもしれません。