正解するカド 第4話『ロトワ』

ワムを巡って国連安保理で日本に対しての制裁が決議され、というお話。
ヤハクイザシュニナが提供するワムの数も確定していない現状で、しかも今あるワムだけでも人類には十分過ぎるというのに争う理油なんてあるのでしょうか?
こんなんだから何時まで経っても人類は「幼年期」から抜け出せないのかもしれません。
それと同時に理解を超えたものに人類の未来を託す危うさも感じられまして、…ワムに全面的に頼った挙句ハシゴを外されるという可能性もなきにしもあらずですからね。
取り敢えず問題は人類間のイザコザの解決が先。
この状況をどのように打開してれくれるのか、次回が楽しみでございます。