ロクでなし魔術講師と禁忌教典 Lecture Ⅴ『女王と王女』

魔術競技祭の最中、ルミアが女王暗殺の容疑をかけられて王室親衛隊に命を狙わて、というお話。
このお話だけではルミアの命が狙われた理由がよく分かりませんでしたが、親衛隊も「良かれ」と思ってなのかもしれません。
その辺は次回に明らかになるでしょうからそれを待つことにいたします。
グレンがすっかり良い先生になっておりまして、作品としては実に見易くなっておりました。最初からこれでも良かったような気も致しますが、それだと他作品との差別化ができなかったのかなぁ。
キャラがまだ固まっていないというのがここまでの感想になります。