クラシカロイド ♪18『ミツルロイドとギョウナくん』

バッハのために頑張る三弦がアルケドールを進化させた「ミツルロイド」の試作機を完成させて、というお話。
そもそも音羽博士がもう少ししっかりしていたり真面目であればと考えさせられるのでございますが、それだと物語が始まりませんね(笑)
真面目過ぎる三弦さんは音羽博士の犠牲者でございますが、…多分作中で報われることはないんでしょうねぇ。
バッハ様の真の目的は素晴らしい音楽の創造なのでしょうけど、そこは一人でたどり着ける場所なのか、それともベトたちの協力も必要なのか。
物語は佳境へと差し掛かって「真面目」さが勝っておりましたが、「不真面目」が逆転することはあるのかどうか、う〜ん。