亜人 #01『僕らには関係ない話』

亜人が発見されてから17年後の日本、医学部受験を控えた永井圭は考え事をしながら歩いていて、という初回。
冒頭を見ておりましたら亜人は絶対的な力を持つ存在のように思えましたが、比較的簡単に捕獲されておりましたので不死である以上の力はないのかもしれません。
で、そういった存在になった圭の物語のようですが、亜人になってもそれまでの記憶と意識を持ったままのようですし、今回は特別の力の発動もございませんでしたので怖さは皆無。すべてはこれからの展開に任せる事に致します。
作画。
ブブキ・ブランキ」とは方向性が違った3DCGでございましたが、この作品には合っているようにも見えました。
まあ作品内容に合わせて「道具」を選ぶのは基本でしょうし、それもこれも含めて次回以降に期待しておきます。