K RETURN OF KINGS #8『Kaput』

緑の王を追い詰めることに成功したが、その時灰色の王が現れて、というお話。
石盤奪取される。
う〜ん、灰色の王の存在自体が想定外だったようなので、対処が遅れてしまったのは仕方のない事なのかもしれませんし、それぞれの王の力に相性もありそうですから単純に数で有利不利は語れないのかもしれません。
それにしてもシロは見せ場も殆ど無く。…あくまで頭脳担当なのか(笑)
さて石盤は奪われてしまいましたので、この戦いも最終段階ということになりそうなのですが、伏見の「保険」発言は「掛けていたのか」「掛けておくべきだったのか」で今後の展開を左右しそうなので重要なのですが、どちらの意味かは判然とせず。
宗像との喧嘩も計画通りの行動のようにも見えますし、伏見の今までの遍歴を考えれば「そのまま」受け止めてもいいようにも見えますし。
「あからさま」に見えないようスタッフさんが苦心しているようで、その辺の配慮もあって先が読めないまま以下次回でございます。