ノラガミ ARAGOTO 第4話『願(ねがい)』

ひよりが毘沙門に連れ去られたと勘違いした夜トは雪音と共に高天原へ殴りこみを掛けた、というお話。
前シリーズから持ち越されていた夜トと毘沙門の過去がようやく語られまして納得。
毘沙門が経緯を知っていて夜トに恨みを向けていたのか、それとも知らずに恨みを抱いたのかで私の受け止め方は正反対なのですが、どうなんでしょうね?
そもそも多くの神器を抱えすぎた毘沙門が悪かったのか、彼女のために良かれと考えて同族を滅ぼしてくれと願った兆麻が愚かだったのか、…少なくとも夜トは悪く無いように見えましたが。
此処に至った以上原因を探しても意味はなさそうでございまして、今必要なのはこの混乱をどう打開するかの方でしょうね。
雪音死す?
う〜ん、事態は更に悪化しているように見えましたが、どうなるのか気になって一週間も待てないよー!(笑)