干物妹!うまるちゃん 第7話『うまるのお兄ちゃん』

Aパートはワガママ放題のうまると大平の距離感。
確かに大平は甘すぎると思いますが、あれだけ懐いている妹なら可愛くて仕方のないのも分かろうというものでございます。
ワガママも甘えの一種でございますから、それを大平が知っているなら何も問題はございませんしね。
Bパートは海老名ちゃんの奢りでラーメンを食べに行ったお話。
これはうまると海老名ちゃんの可愛らしさだけを楽しむパート(笑)
Cパートは大平の同僚本場がうまると出会ったお話。
…世間は狭いな、狭すぎるな(笑)
切絵ちゃんのお兄ちゃんが本場だったとは! そう言えばまだ明確にはされておりませんがシルフィンのお兄ちゃんも大平の同僚のアレックスのようですから、本当に世間は狭い!
Dパートはうまるとシルフィンが駄菓子屋へ行ったお話。
シルフィンにとってはお金では買えない思い出を見つけられた場所だったようで、其処へライバルであるうまるとと共に訪れた事は新しい思い出になるのかもしれませんね。…しかしいつまでUMRの正体に気が付かないままなのだろう?(笑)
そしてEパート。
趣きのある大平のお話でございまして、彼がうまるを大切にしている根本がここに現れていたように感じました。
取り戻せない過去と沈みゆく太陽が上手く合っている上、まだ暖かさの残る夕陽の中の思い出といいうのがまた良い味を出しておりましたね。
しかしこの描写を見ますと、うまるが社長令嬢という以前のエピソードで語られた内容は間違いのように見えましたし、真実は何時か明らかになるのかなぁ。
おまけはうまる版「がっこうぐらし」(笑)
アニメ界ではソンビが流行っているようでございます(笑)