ULTRA SUPER ANIME TIME #8

電池交換をしようとしたミス・モノクロームの前に電池くんが現れた!というお話。
シビれるだろう?(笑)
第3シリーズで一番面白いお話でございました。
確かにミス・モノクロームは芸能界のトップを目指しておりますので、そちらのお話が主になるのは仕方のない事なのですが、もう少しバラエティに富んだ内容こそこの作品の面白さを表現していたような。
その意味でこのようなファンタジー系(?)は大変好ましく感じまして、早い段階でこのエピソードが欲しかったなぁ。

特に筋もない馬鹿話。…いつものことか(笑)
うーさーはたくさんおりますので一体くらい死んでも問題はなさそうです。

文化祭の準備話。
文化祭の本番は次回のようでございますが、どのエピソードも掘り下げられそうなのに忙しすぎて、こうなると8分枠なのが実に惜しいですね。
おっさん学校行事というものにどうも入り込めませんで、しかし若葉のようにどんなことも楽しもうという積極性があれば見えた風景も違ったのだろうと考えますと、勿体無いことをしたのだなぁ、と。
踊る阿呆ではございませんが、時には馬鹿になって楽しむ心構えが必要なのだと、若葉を見て考えさせられております。