赤髪の白雪姫 第6話『意味の背中』

ゼンの兄イザナ殿下が色々と画策しているお話。
CVが石田彰さんということだけで怪しさ爆発(笑)でございますが、まだ彼の真意が見えておりませんでなんとも。
好意的に解釈すればゼンには王家の者として行動する必要を説いているようにも見えましたし、白雪に対してはその王家の近くにいるのであれば「特別な」存在を万人に知らしめる必要を求めていたように見えました。
それが彼ら自身を守るための鎧であり盾となるのだから、と。
一方で、単に仲の悪い兄等の諍いに白雪が巻き込まれたようにも見えましたが、この辺が石田彰さんを配役した妙というものかもしれません。
珍しく次回へ続きまして、イザナ殿下の真意はその時までおあずけのようでございます。