アルスラーン戦記 第七章『美女たちと野獣たち』

ファランギース登場。
傾国の美女タハミーネが本領を発揮(本人の意志ではございませんが)してルシタニア内部にも不和の種がまかれたようで、少しずつ各人の思惑が壊れ始めだしたようでございます。
エトワールの扱いが原作とは微妙に違っているようですが、これは「荒川版」準拠ということでしょうかね?
彼女をこの作品のもう一つの柱にしようと荒川さんが考えたのだとすれば、彼女のなにが荒川さんを惹きつけたのか。それはこの作品を視聴していれば分かるでしょうから、それまではじっと我慢。
こうやってアニメを見ておりますと原作を読み返したくなるのですが、押入れの中の十数箱のダンボールの何処にしまったのか確かめるのが億劫でねぇ(笑)
来週までにチャレンジしてみようかなぁ。