プラスティック・メモリーズ ＃04『うまく笑えなくて』

同居するアイラと多少は打ち解けることができたツカサは次の仕事に向かった、というお話。
能登かわいいよ能登
…一度使ってみたかっただけです(笑)
お話と致しましては思い出は変わらないし消えたりしないという、この作品のテーマに沿った内容でございまして、それについて不満は全くございませんでした。
この作品が2クール作品でしたら、同じような内容のお話を続けていくのは飽きが来てしまうかもしれないのですが、1クール作品であればそんなことを感じる間もなく終わってしまうでしょうから、むしろ圧縮され濃密なエピソードを積み重ねていることは良いことだと考えております。
むしろ「会社の経営方針」ですとか「ギフティア回収詐欺」というお話の方が必要なのかと疑問でございまして、アイラとツカサの思い出に薄汚れたエピソードを入れて欲しくないなぁ、と。
もっともこういった要素が上手く絡み合わないとも言えませんので、現時点での判断は保留しておきます。