デュラララ!!×2 承 #7『モスクワは涙を信じない』

池袋で暴れ始めたヴァローナのお話など。
日本で最初に喧嘩を売った相手がセルティと罪花とは彼女も運が悪い。いや最強の相手と遭遇出来たのだから彼女にとっては幸いなのかもしれませんね。
彼女の生き方が通用しない存在がこの世にはあるのだと知る上で。
もっともまだ接触しただけですので、本当の恐ろしさを学ぶためには身を持って知る必要があるでしょうけど、…生きていられるかなぁ(笑)
そして帝人は臨也の言葉を真に受けてしまう。
確かに臨也の語っていた内容は間違いではないのですが、肝心なのはそれを語ったのが臨也と言う事に帝人が注意を払わなかった点でございます。甘い言葉にご用心、それが臨也であるのなら尚更でございますから。
ヴァローナに襲われるよりも安全かもしれませんが、人生の危機という点ではヴァローナ以上に危険な相手に目をつけられてたのかもしれません。