マジンボーン 第43話『絶望を希望に変えて』

メルボルンからロス研究所へ移動した翔悟たちを追いかけてきたグレゴリーたちを単身ルークが迎え撃つ、というお話。
水のマジンが登場してルークもレアメタルボーンへ変身。…勘違いしておりまして、アントニオとギルバートはまだレアメタル化はしていなかったですね。
彼が水のボーンの適合者であったことが今回のお話のキモだったようでして、物事は「如水」(笑)と。
物事を一つの側面だけで見てしまってはいけない、そして常に変化するのだから諦めるのは早計。水の如く変化に対応して行くことが肝心と理解した時マジンはルークに力を貸してくれました。
人は融通さというものを受け入れないといけませんねぇ。
火と土と水は地球の味方になってくれたようでして、今後は始まりのマジンの動向次第のようでございます。