ユリ熊嵐 EPISODE 4『私はキスがもらえない』

るると銀子が断絶の壁を超えてまで人間世界へやって来た理由のお話。
前回までと同じく本質の部分はまだ理解できないのですが、こういうお話には滅法弱くて困る(笑)
本当に大事なものはなくして初めて気が付き、今度はどんなに求めても手に入れることはできない。
銀子はまだ手に入れる事はできそうなのですが、るるは胸に空いた穴を埋めるために銀子に手を貸そうとしているのでしょうか?
…切なくなってきた、でも食べちゃうんでしょうけど(笑)
相変わらず何処を頼りに物語を眺めたらいいのか分からない作品でございまして、これが幾原さんの持ち味ってことなんでしょうねぇ。