失われた未来を求めて 第八話『すれ違う流星』

ゆいの努力も実らず佳織死亡。
これが歴史の修正力の凄まじさなのか!
さて作中としては二度目のバッドエンドでございましたが、ゆいがこの結末を迎えたのが何度目なのかは不明。数えきれないほどの死を見てきたとしたら精神的にはそろそろ限界なのかもしれませんね。
佳織が死ななければゆいがこの時代に現れることはなくなるのでしょうから、彼女が出現した時点で佳織の死は確定していると考えることも可能のような。
しかし佳織が死なない世界ではゆいは存在しないのかもしれませんで、それはそれで哀しい世界なのかもしれませんね。
さて今回も失敗。しかしラスボスの歴史の修正力(笑)は強大でございまして、これを打ち破る術はあるのかが次回からの焦点でございます。