暁のヨナ 第七話『天命』

神官イクスとユンに助けられたヨナとハク。自分が何も知らないで生きてきたことを知ったヨナはイクスの神託を聞いて、というお話。
指摘されたことを受けて礼を言う場面を観ておりまして、彼女は教えられてこなかっただけで忠告や助言を素直に受け入れられる人物であると提示。こういう場面があるから観客は彼女を応援したくなるというものでして、ここは決してカットしてはいけない場面でございます。
そしてスウォンにもらった髪飾りを捨てようとして捨てられなかった場面がございまして、上記が王者としてのヨナの可能性を描いていたのに対しこちらは恋する少女の一途さが描かれておりました。
王者と乙女が同居してこの先上手く行くとは思えませんで、早晩彼女は二つの道のどちらかを選ぶ場面の直面しそうですね。
その時彼女はどちらを選ぶのでしょうか?
ここまでは快調。ただしこの先登場する「四龍」が男ばかりですとハーレムものに突入しそうなので、一人くらいは女の子を用意していただきたいなぁ…、などと考えながらググったら全員男でした(笑)