魔法科高校の劣等生 第25話『横浜動乱編Ⅶ』

テロリスト戦う学生たちのお話。
ようやく見せ場が訪れた一条くんの渾名が「クリムゾン・プリンス」だった意味が分かりまして満足。さすが戦場経験者、顔色一つ変えないで人体破壊していく姿に惚れる(笑)
しかしそんな彼でしたが結局は今回も達也くんの引き立て役でしかなかったという不運。時間的余裕があれば彼の兵士としての有能さをもっと描けたような気が致しまして、構成の犠牲者と言えるのではないでしょうか。
もはや人外の域に達したかのような達也でございましたが、彼を見ているととても気持ちいいのは何故でしょう?(笑)