アカメが斬る! 第7話『三匹を斬る -前編-』

皇帝からナイトレイド殲滅を命じられたエスデス将軍は、配下の三銃士に文官の暗殺をさせナイトレイドにその犯人に仕立てることに。タツミたちは真犯人を退治しに行くが、というお話。
さすがに視聴がキツくなってまいりましたが、残酷な描写ダメなのではなくカタルシスが全然足りていないのがその原因でしょうか。
敵味方どのような死に方をしようとそれ自体は結構なのですが、その死の対価と申しましょうか代償を支払されるから視聴者は爽快感のようなものを感じるわけでして、ただし人が増えて行くだけならストレスだけが溜まってしまうのでございます。
まあ「ストレス」を溜めるだけためて一気に解放する手もあるでしょうが、それですと途中の残酷な描写はもう少し控えめにしていただいたほうが精神衛生上良いかもしれません。
そろそろタツミにも帝具を与えて「役に立って」頂きたいものでございます。