僕らはみんな河合荘 第10話『ほっとけばいいのに』

宇佐くんはバイトを辞めようと考えるが、相変わらず揉め事に巻き込まれてというお話。
悪意のない小学生女子と悪意のあるアラサー女子が同じレベルだと知らされた件について(笑)
実は降雨のため半分くらいブロックノイズまみれの画面を視聴(当然音声も途切れ途切れ)しておりまして、…BS民はこれがあるから大変。
まあ謎が語られるといった作品ではございませんので大きな支障はなかったのですが、逆に小さな言葉のやりとりの積み重ねが重要なので、それが見えなかったり聞こえなかったりしたのは痛手だったかもしれません。
特に宇佐と律の気持ちはなにかドラマチックなことがあって接近するというものではございませんで、日々の小さな出来事一つ一つを経ることで近づいておりますので、ね。
問題は律が自分の気持に気付く日が来るのかどうかでございまして、…そんな時のために無駄に人生経験を積んだ連中が配置されているのかもしれませんね(笑)
日々揉め事に巻き込まれても前向きに対処する宇佐くんに幸せは訪れるのでしょうか?