ノーゲーム・ノーライフ 第7話『死に手(サクリファイス)』

序列第3位の東部連合に狙いを定めた空たちだったが、世界最大国家エルヴンガンドでさえ4度挑戦して負けているとジブリールに聞かされる。そんな東部連合にイマニティは8度も挑んでいたと知り、空はステフの祖父を馬鹿にするが、というお話。
未だに空の性格は好きになれないのですが、今回のようなお話は好きなものでついホロッと(笑)
自らの能力を悟りあえて「捨て石」となる覚悟を決める男の生き様は、涙無くしては見ることはできませんからね!
飄々としているようでもこういった男の生き方を肯定する空には惚れることができまして、こういう描写を増やしてくれると個人的に燃えるんですけどねぇ。
ゲームの内容を知ることが勝利につながるという空白の言葉が本当なら、一筋の光明が差してきたかもしれません。