魔法の天使クリーミィマミ 第46話『私のすてきなピアニスト』

テレビ局で知り合った貴宏は怪我で左手の指を動かすことができなくなったピアニスト。そんな彼にマミは惹かれて行くのだった、というお話。
そういえば同じようにマミが年上の男性に恋心を抱く38話の「ときめきファンクラブ」も脚本は土屋斗紀雄さんでしたが、こういうお話が好きなのかもしれませんね(笑)
このエピソードなどは無駄な部分もなく主題もボケておりませんで、やはり脚本家さんも「合っている」時は上手く機能するのかもしれませんね。
優の立ち直りの早さに驚く(笑)
まあ失恋を引きずられては空港まで付き合ってくれた敏夫が報われませんし、優の本命はあくまで敏夫ということなんでしょうね。