健全ロボ ダイミダラー 第四話『Sixの挑戦』

ダイミダラー打倒のためリッツから取り出したHi-ERo粒子でペンギンコマンド作りをしていたペンギン帝国はついにコマンダーシックスを生み出した!というお話。
元々かつてのロボットアニメの熱さをオマージュしている作品でございますし、今回はその中でも定型の敵と味方のラブロマンス話だったのですが、…笑えなかった(笑)
これは恭子のキャラクターによる処が大きかったのかも知れませんで、彼女がもう少しはっちゃけているキャラデあれば大笑いしていたのでしょうねぇ。
しかしこの作品の恭子の役割が孝一のセクハラ被害者であり、元々不幸体質であったので、そこにさらなる悲劇(?)の主人公として描いても笑いは生まれにくかったのではないかと。
…まあ最終的には茶番なのですが、今回は定型にハマりすぎたのが面白みに欠けた原因だったのかもしれません。