キャプテン・アース 4『遊星歯車装置の強襲』

キルトガングからダイチを救ったのはキルトガング・アルビオンのテッペイだった。正体が明らかになったテッペイはグローブ内に幽閉され、それを心配したダイチとアカリが彼の元を訪れるが、その時アマラとモコも現れて、というお話。
キルトガングは侵略者であり、人類は彼らの「糧」でありそれを人類も望んでいるということが明らかになりましたが、…大雑把過ぎて掴みきれません(笑)
まあこの辺は追々明らかになるのでしょうし、あくまで作品の肉付けであり骨格は別なのでしょうからそれほど気にしなくてもいいのかもしれませんが、…「一体」と言うこともございますので無視はできませんが。
本来子供たちの成長を見守るべき大人たちは今回も右往左往。一応ダイチたちの傍にいる大人は役割を果たそうとはしているのですが役に立っているようには見えませんで、彼らの奮起が待たれるところでございましょう。
さてキャプテン・アースとは概念なのか、それとも実体があるのかが今後の焦点でしょうか。そしてテッペイはどちらの側に立つのか、早くも分岐点？