ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル Episode6『ヒーロー・ショー』

魔禁法違反で多額の罰金を言い渡されたセシルは、魔法を使って事件を解決するのは弁魔士として失格と言い放つ夏菜の言葉に考えこんでしまう。そんなセシルを元気付けようとする角美の誘いで出かけた先でウドの犯罪現場に出くわして、というお話。
事件に巻き込まれたのは偶然ではなかったようなのですが、前段としてセシルのその日の行動を知っている描写が必要だと考えるのですが、静夢かもよのどちらかがセシルの行動を教えた、ということなのでしょうけど、そこはカットされておりまして釈然としませんでした。
画としてワンカットでもいいので挿入してくれるだけでいいので、何もカットしなくてもと考えたのですが、もしかすると意外な人物がセシルの行動を監視している可能性もあり、この段階では見せられないということなのかもしれないと云う考えに至りまして、それならこれで問題はないかも(笑)
セシルの魔力を強制的に引き上げて史文は何を企んでいるのかは後半の楽しみにとっておくとして。
規制光登場(笑)
さらに情け無用な射殺シーンも登場しましたし、おっさんのイメージとしての梅津監督はまさにこの「血とバイオレンス」でしたのでいよいよ本領発揮かと嬉しくなりました(笑)
エロも暴力も現状では規制なしでは見せようもないでしょうし、事実今回も随分と控えめでございましたが、まあテレビでは仕方ないですね。残念だなぁ(笑)