シリーズセカンドシーズン 鬼物語 第忍話『しのぶタイム其ノ參』

「くらやみ」の正体は忍でも分からない。其処へ余接がやって来て対策を考えていると「くらやみ」が登場。余接の「アンリミテッド・ルールブック離脱篇」を使って逃げ出すことには成功したが、その際忍とはぐれてしまう。事態を打開するためには「くらやみ」の正体を知る(であろう)臥煙伊豆湖と連絡を取る事にしたのだが、というお話。
少女!幼女!童女
傍から眺めておりますと絶体絶命な状況なのですが、暦の上記の発言からは緊迫感が欠片も感じられませんでした(笑) なんとかなるという余裕の現れなのかもしれませんが。
送ったメールですとか行方不明の忍は今シリーズの以前のエピソードとリンクしているようで、とすれば暦は無事「くらやみ」から逃げることが出来るのでしょうから安心…、していいのかなぁ。
大体今暦たちがいる場所自体現実なのか「くらやみ」の中なのかも判然と致しませんし、全ては伊豆湖の語る内容待ちでございます。